青年団第72回公演
子ども参加型演劇
『サンタクロース会議』
『サンタクロース会議アダルト編』
2014年12月17日(水)~18日(木)
サンポートホール高松第2小ホールにて2回、
23日(火・祝)~24日(水)
シアターねこにて2回、計4回公演。
今年度本学が採択された文化庁事業、「大学を活用した文化芸術推進事業 四国広域圏の劇場運営を担える人材の育成を目的としたアートマネジメント実践講座」プログラムの一環として行われ、大人はもちろん、親子連れや学生など、幅広い層の方に楽しめる作品となりました。
青年団初上陸となった愛媛・松山市のシアターねこの上演(23日(火・祝))では、作・演出を務めた平田オリザ氏によるポストパフォーマンストークが行われました。
【上演概要】
◆作・演出◆ 平田オリザ
◆出演◆
たむらみずほ 天明留理子 木崎友紀子 川隅奈保子
島田曜蔵 鈴木智香子 村井まどか 小林亮子 立蔵葉子
山本裕子 伊藤毅 緑川史絵 森山貴邦
◆スタッフ◆
舞台美術:杉山至
照明:西本彩 三嶋聖子
音響:泉田雄太
衣裳:有賀千鶴 正金彩
衣裳製作:藤木智美
舞台監督:中西隆雄
フライヤーデザイン:京(kyo.designworks)
チラシイラスト:木野聡子
制作:林有布子
企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
◆協力◆
シアターねこ NPO法人シアターネットワークえひめ
◆共催◆
公益財団法人高松市文化芸術財団
◆主催◆ 四国学院大学
平成26年度 文化庁
大学を活用した文化芸術推進事業
◆公演日程◆
高松公演
サンポートホール高松 第2小ホール
12月17日(水) 19:30 *アダルト編
12月18日(木) 17:30
松山公演
シアターねこ
12月23日(火・祝) 19:30 *アダルト編
12月24日(水) 17:00
◆あらすじ◆
『サンタクロース会議』*子ども参加型演劇
サンタクロースはいるの? どこから来るの? 普段は何をしているの?
世界中の子どもたちの、永遠の問いかけに正面から答えます。
青年団初の、親子で楽しめる参加型演劇。
サンタクロースの存在を信じているすべての子どもと大人のための会議に、ようこそ。
上演時間=約50分
『サンタクロース会議 アダルト編』
サンタクロースはいない。たぶん、いないんじゃないか。いないだろう。
と思っているすべての大人たちのために、
そして、毎年、「サンタクロースはどこから来るの?」と
子どもに問いかけられて困っているすべてのお父さんとお母さんのために、
青年団がおくる、ちょっとブラックな大人向け『サンタクロース会議』。
上演時間=約60分
詳細はこちら
SARPvol.8 『ジュリアス・シーザー』
2014年12月3日(水)~7日(日)
ノトススタジオで計6回公演。
四国学院大学・アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)、
8回目となる今回の作品は、芸術選奨文部科学大臣新人賞など様々な演出賞を受賞している、本学非常勤講師・森新太郎氏を演出に迎え、シェイクスピアが描くローマ史劇に、学生とともに挑みました。
凛々しくたくましい男性役を女性が、一途でか弱い女性役を男性が演じるという演出で、新たな発見や、新鮮さをもたらした作品。
溢れんばかりのエネルギーに満ちた表現、力強く訴えかけてくる言葉。
若者たちの叫びに満ちた「ジュリアス・シーザー」となりました。
初日と2日目には
演出の森新太郎氏と
ノトススタジオ
芸術監督
西村和宏による
アフタートークも
行われました。
【上演概要】
◆作◆ウィリアム・シェイクスピア
◆訳◆福田恆存
◆演出◆森新太郎
◆出演◆
吉森亜里沙(4年) 穐山奈未(4年)
横関亜莉彩(3年) 多田羅智未(3年)
永山香月(3年) 内田沙也加(2年)
高木里桜(2年) 佐々木美緒(4年)
安藤三佳(3年) 北村めい(1年)
青田夏海(1年) 安田晃平(4年)
田中良季(2年) 氏原恭子(1年)
千田萌(2年) 沖野まや(1年)
上池健太(4年) 門田寛生(4年)
橘政晴(2年) 森田恭矢(2年)
松川亜鳥(4年) 宇垣一茂(1年)
太田芽衣子(3年)
◆スタッフ◆
舞台監督:鐘築隼(1年)
舞台美術アドバイザー:カミイケタクヤ
照明:岡林翼(4年) 中村智和(4年)
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:藤原薫(3年)
音響アドバイザー:児島塁
衣装アドバイザー:西村ひとみ
宣伝美術:溝渕僚子
制作:太田久美子(2年) 山本千晶(2年)
◆協力◆
ノトスプロダクション
シバイエンジン
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
仙石桂子
◆主催◆ 四国学院大学
かがわ文化芸術祭2014参加公演
◆公演日程◆
2014年
12月
3日(水)19:00~
4日(木)19:00~
5日(金)19:00~
6日(土)14:00~/19:00~
7日(日)14:00~
◆あらすじ◆
ジュリアス・シーザーがポンペイの血族との戦いに勝ち、
ローマに凱旋してくるところから劇は始まる。
群衆の歓呼のなか、占い師がシーザーに向かって
「3月15日に気をつけろ」
と叫ぶが、シーザーは気にも止めずに過ぎ去る。
“おれはシーザーを愛さぬのではなく、ローマを愛したのだ。”
高潔な勇将ブルータスは、自らの政治の理想に忠実であろうとして、
ローマの専制君主シーザーを元老院大広間で刺殺する。
民衆はブルータスに拍手を送ったが、アントニーの民衆を巧みに誘導するブルータス大弾劾演説により形勢は逆転し、ブルータスはローマを追放される…。脈々と現代に生きる政治劇。
詳細はこちら
サラダボール公演 『ロベルト・ズッコ』
2014年10月25日(土)~29日(水)
ノトススタジオで計5回公演。
演出家・西村和宏が古典、現代にとらわれず様々なジャンルの戯曲を上演する場「サラダボール」。2011年より拠点を香川善通寺に移し、地域社会に根ざした芸術活動・教育活動を行っています。香川に拠点を移してから5作目となる今回のサラダボール公演 は、過去最多 22 名の俳優が出演 。
1989年に41歳という若さで
この世を去ったフランスの
劇作家、ベルナール=
マリ・コルテスの遺作となる、
実在の殺人犯をモチーフに
描いた異色の作品。
青年団・サンプルなど
東京の小劇場で
活躍する俳優を招き、
香川・愛媛で演劇活動を
行っている社会人、
四国学院生も参加する、
地域を巻き込んだ
意欲作となりました。
26日(日)の上演後
には、演出を務めた
西村和宏と、出演者の
古屋隆太氏と
山本清文氏による
アフタートーク
が行われました。
【上演概要】
◆作◆
ベルナール=マリ・コルテス
◆訳◆石井恵
◆演出◆西村和宏
◆出演◆
古屋隆太 鈴木智香子(青年団) 片倉裕介
ナカムラユーキ 山本清文(ステッキ)
宮田忍 吉本智美
穐山奈未 門田寛生 上池健太 松川亜鳥
安田晃平 吉森亜里紗 安藤三佳 多田羅智未
永山香月 広田智也 藤原薫 横関亜莉彩
橘政晴 田中良季 氏原恭子
◆スタッフ◆
舞台監督 福家正洋 鐘築隼
舞台美術 濱崎賢二
照明 森田いづみ
音響アドバイザー 児島塁
音響 高木里桜
衣装 西村ひとみ
宣伝美術 hi foo farm
制作 太田久美子 小野公未佳 サラダボール 仙石桂子
◆協力◆
サンプル シバイエンジン ステッキ
青年団 ノトスプロダクション
◆主催◆ サラダボール
◆共催◆ 四国学院大学
◆助成金◆ 芸術文化振興基金助成事業
詳細はこちら
内子座アーティストインレジデンス 『隣にいても一人ー松山編ー』
2014年10月4日(土)~5日(日)
内子座にて計2回公演。
今年度本学が採択された文化庁事業、
「大学を活用した文化芸術推進事業 四国広域圏の劇場運営を担える人材の育成を目的としたアートマネジメント実践講座」プログラムの一環として行われ、演出家で本学助教の西村和宏と本学演劇コースの学生、また松山市で活躍している俳優が内子町に滞在し、平田オリザが描く不条理劇「隣にいても一人」を「松山編」として、地元の言葉・伊予弁で創作・上演しました。
「隣にいても一人-松山編-」は、2012年に「ノトススタジオ」と松山にある「シアターねこ」で、また2013年に「かがわ文化芸術祭」の主催行事として上演。3回目となる今作は、伝統的様式を伝える芝居小屋として、また地元の芸術文化活動の拠点として活用されている「内子座」でのはじめて上演となりました。
なぜ夫婦になるのか?
なぜ離婚するのか?
夫婦って何なのか?
答えの出ない掛け合いに観客は考えさせられ、でも笑ってしまう。
不思議な空気と暖かい空気に包まれた60分間でした。
【上演概要】
◆作◆ 平田オリザ
◆演出◆ 西村和宏
◆出演◆
山本清文 山本称子(ステッキ)
門田寛生 永山香月(四国学院大学)
◆スタッフ◆
舞台美術 濱崎賢二
照明 森茂樹
音響アドバイザー 児島塁
舞台監督 福家正洋
宣伝美術 hi foo farm
衣装 西村ひとみ
企画制作
小野公未佳 サラダボール ステッキ
◆協力◆
藤原薫 高木里桜 橘政晴 田中良季 鐘築隼
◆当日運営◆
内子町役場 「アートマネジメント実践講座」受講生
◆主催◆ 四国学院大学
平成26年度 文化庁
大学を活用した文化芸術推進事業
◆公演日程◆
2014年
10月
4日(土)19:00~
5日(日)14:00~
◆あらすじ◆
朝目覚めると何故か夫婦になっていた
昇平とすみえ。
離婚の危機にある彼らそれぞれの兄と姉。
「夫婦って何?」
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ケイタケイ’s ムービングアース・オリエントスフィア
『LIGHT, Part 40 「ときの方舟」』
2014年9月24日(水)
ノトススタジオにて1回公演。
2012年、第29回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞を受賞した、
舞踊家
・振付家であるケイタケイ演出・振付・出演によるダンス公演がノトススタジオ初上陸。
40年以上にわたり、一貫して人と自然のドラマを踊ってきたケイタケイとムービングアースが、劇場を出て、<LIGHT>の原点に立ち返る「津々浦々シリーズ」を一昨年から開始。
シリーズ最新作LIGHT, Part 40「ときの方舟」の屋内上演は当スタジオがはじめて。
時と空間が、踊りによって夢のような融和をみせ、一刻も同じではない地形や環境、気象、そして観客とのシナジーを生み出す2時間に及ぶ超大作でした。
【上演概要】
◆公演日程◆
2014年
9月24日(水)19:30~
◆構成・振付◆
ケイタケイ
◆出演◆
青柳ひづる 石田知生 石村弘子 いとう由香 岩崎倫夫
大塚麻紀 大野由美子 角隆司 川原田瑞子 木室陽一
響子 福島哲彌 前田ゆきの 丸山晶 ラズ・ブレザー
ケイタケイ
◆スタッフ◆
音楽:嶋田吉隆 宗誠一郎 迫彰一郎 モンゴルの民族音楽
舞台監督・美術:
河内連太
照明プラン:清水義幸(カフンタ)
音響:越川徹郎
制作:斎藤朋
リハーサルアシスタント:石田知生
アソシエイト・ディレクター:ラズ・ブレザー
宣伝美術:油谷勝海 池田博範
チラシ写真:佐藤正治 高島史於 斎藤朋
ビデオ記録:岩田正晴
◆助成◆
芸術文化振興基金
◆共催◆
四国学院大学
◆主催◆
ケイ・タケイ’s
ムービングアース・オリエントスフィア
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小豆島アーティストインレジデンス 『あゆみ』
2014年9月20日(土)~21日(日)
小豆島オリーブ公園 サン・オリーブ 多目的ホールにて計2回公演。
今年度本学が採択された文化庁事業、
「大学を活用した文化芸術推進事業 四国広域圏の劇場運営を担える人材の育成を目的としたアートマネジメント実践講座」プログラムの一環として行われ、演出家で本学助教の西村和宏と本学演劇コースの学生が約3週間島に滞在し、小豆島町役場協力の元、演劇経験のない島民の方も含め共に第54回岸田國士戯曲賞受賞作家・柴幸男の代表作「あゆみ」を創作・上演しました。
一人の女性の一生をたくさんの俳優で演じる、という斬新な手法に圧倒され、描かれている物語に感動し、観客の心を揺さぶる作品となりました。
また2日間ともに本学助教で演出家の西村和宏氏と小豆島町・塩田幸雄町長によるアフタートークが行われました。
【上演概要】
◆公演日程◆
2014年
9月
20日(土)19:00~
21日(日)14:00~
◆作◆ 柴幸男
◆演出◆ 西村和宏
◆出演◆
○小豆島島民
阿竹萌香 石田裕大 大倉昌記 大下かおり 川下真樹子 坂本浩起
佐々木花凜 澤田侑弥 橋本彩沙 原田ゆり 藤本彩乃 松尾泉穂
三木彩 三木彩可 横山彩
○四国学院大学学生
安藤三佳 氏原恭子 永山香月 吉森亜里紗
◆スタッフ◆
舞台美術:濱崎賢二
照明:伊藤泰行
音響アドバイザー:児島塁
舞台監督:福家正洋
宣伝美術:hi foo farm
宣伝写真:加藤晋平
衣装:西村ひとみ
企画制作:小野公未佳 サラダボール
◆協力◆
門田寛生 森田いづみ 広田智也 藤原薫 鐘築隼
◆当日運営◆
小豆島町役場演劇応援室 アートマネジメント実践講座」受講生
◆共催◆ 小豆島町
◆主催◆ 四国学院大学
平成26年度 文化庁
大学を活用した文化芸術推進事業
詳細はこちら
ノトスラボvol.4『黒豆』
2014年9月12日(金)~13日(土)
ノトススタジオにて計2回公演。
学生と教員による実験劇場「ノトスラボ」。
4作品目は、本学助教で、演劇教育・インプロを専門とする仙石桂子が作・演出を担当。
即興演劇「シーソーズ」のメンバーと、演劇コースの学生、演劇コース以外の学生、香川県の俳優以外の社会人の方々が出演。
「福祉施設」「美容院」そして時代を遡って「昭和」という舞台が、ピアノの生演奏と美しい歌声と共に交錯し展開していく―。
それぞれのシーンに溶け込んでいく、丸太や小枝など抽象的かつ印象に残る舞台美術や、シュールさとエネルギッシュさを兼ね備えた身体表現。
台本を使った舞台ではあるが、どこか即興性、その場で生まれる空気、そこにいる人たちで創られた作品に、観客はイマジネーションを働かされ、様々な人の感情を喚起させる舞台となりました。
【上演概要】
◆作・演出◆
仙石桂子
◆出演◆
太田久美子(2年) 大畑峯子 岡林翼(4年) 川北実由(3年)
玄番穂歌(3年) 小林禮子 佐々木美緒(4年) 高木里桜(2年)
竹井薫 多田羅智美(3年) 三好達雄 安田晃平(4年) 渡辺里紗
歌手 中西千恵美
ピアニスト 平垣聖大(4年)
◆スタッフ◆
舞台監督: 福家正洋(SIPA)/逢坂涼介(1年)
照明: 森田いづみ(4年)
振付: 阪本麻郁
舞台美術: カミイケタクヤ
宣伝美術: 溝渕僚子/玄番穂歌(3年)
制作: 太田久美子(2年)/小野公未佳(SIPA)
◆協力◆
学生服リユースShopさくらや
山一木材
ノトスプロダクション
シバイエンジン
即興演劇シーソーズ
◆主催◆
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
◆公演日程◆
2014年
9月
12日(金)19:30~
13日(土)18:00~
◆あらすじ◆
とある田舎の老人ホーム。
社会福祉士になりたい大学生3人が
一ヶ月の実習に来る。
そこで出会った美しい老婦人。
老婦人にはある秘密があった。
その秘密とは・・・。
詳細はこちら
ノトスクール「子供向けダンスと演劇のワークショップ」
地域の方々にアートとふれあい、言葉とからだを通して表現する経験を提供することを目的とするノトスクール。
今年度本学が採択された「文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業」プログラムの1つとして、行われました。
2014年8月18日(月)~21日(木)、四国学院大学ダンススタジオにて、クリエイティブ・ダンス、シアター・インプロのワークショップを実施。
集まった14名の子どもたちは、大学生や「アートマネジメント実践講座」受講生のアシスタントと共に、「自然」をテーマに、動物の歩き方、木登りの仕方など真似て表現したり、アイマスクをして校内を探索し、自然の中にある「音」をみつけ声に出して発表したり、様々な体験・創作活動を行いました。
8月23日(土)には、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館ミュージアムホールにて、ワークショップの成果発表「ショーイング」を開催。
参加者の家族や一般の方にもお越しいただき、子どもたちの自由な発想力、また生き生きと一生懸命表現している姿に感動した、という声をいただきました。
【ワークショップ概要】
◆日程◆
2014年8月18日(月)~23日(土)
10時~12時 クリエイティブ・ダンス
クリエイティブ・ダンスは、子どもたちを、ダンスの基本的な要素によって、創造力豊かで遊び心に満ち溢れた経験に導くものです。また、ダンスにおける即興技法は、集中力と構築力によって、子どもたちに身体的な自由と表現する喜びをあたえるでしょう。そして、ワークショップという双方向型学習方式は、子どもたちの創造性によって進められます。
13時~15時 シアター・インプロ
シアター・インプロとは、即興演劇のことです。脚本も、設定も、何も決まっていない中で、その場で出て来たアイデアを受け入れ合い、ふくらましながら、物語をつくり、場面を演じながらシーンをつくっていく演劇です。インプロの基本精神は、「自由と協調」。インプロを経験することで子どもたちは、自由な創造力と相手と協調することを学ぶでしょう。
◆ワークショップ参加者◆
小学生14名
◆会場◆
四国学院大学ダンススタジオ(18日~21日)
丸亀市猪熊弦一郎美術館ミュージアムホール(22日~23日)
◆主催◆ 四国学院大学
平成26年度 文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
詳細はこちら
SARPvol.7 『ヤングスターライト!』
2014年7月24日(木)~27日(日)
ノトススタジオで計5回公演。
毎回プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に1カ月以上滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作し上演しているSARP(四国学院大学・アーティスト・イン・レジデンス・プログラム)。 7作品目は、芝居と音楽を融合した独自の作風「妙―ジカル」を上演している団体「FUKAIPRODUCE羽衣」の作・演出・音楽を担当する糸井幸之介氏、また、東京を拠点にコンテンポラリーダンサー・振付家として活動している木皮成氏を迎え、学生と作品創作に取り組みました。
オープンキャンパスでのプレビュー公演、
学内でのチケット販売時にパフォーマンスを披露するなど、
積極的な広報活動を展開しました。
エネルギッシュなパフォーマンス。
耳に残るオリジナル楽曲。
ノトススタジオ初の
歌って踊る妙なミュージカル
『妙ージカル』に
観客は圧倒され、
会場は笑いと涙で包まれました。
初日には、ノトススタジオ芸術監督である西村和宏氏と糸井氏による
アフタートークも行われました。
【上演概要】
◆作・演出・音楽◆
糸井幸之介
◆出演◆
上池健太(4年生)/多田羅智未(3年生)
門田寛生(4年生)/吉森亜里紗(4年生)
松川亜鳥(4年生)/安藤三佳(3年生)
安田晃平(4年生)/穐山奈未(4年生)
広田智也(3年生)/北村めい(1年生)
藤原薫(3年生)/横関亜莉彩(3年生)
川崎大地(2年生)/永山香月(3年生)
橘政晴(2年生)/佐々木美緒(4年生)
田中良季(2年生)/太田芽以子(3年生)
宇垣一茂(1年生)/川北実由(3年生)
鐘築隼(1年生)/玄番穂歌(3年生)
◆スタッフ◆
舞台監督:逢坂涼介(1年生)
照明:高木里桜(2年生)・千田萌(2年生)
照明補佐:森田いづみ(4年生)
音響:内田沙也加(2年生)
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響アドバイザー:三谷真之((株)ライフ総合舞台)
振付:木皮成
宣伝美術:糸井幸之介・太田久美子(2年生)
制作:太田久美子(2年生)・山本千晶(2年生)
◆協力◆
ノトスプロダクション
シバイエンジン
福家正洋(SIPA)
小野公未佳(SIPA)
◆主催◆
四国学院大学
◆公演日程◆
2014年
7月
24日(木)19:00~
25日(金)19:00~
26日(土)14:00~/19:00~
27日(日)14:00~
◆あらすじ◆
若者たちは自分の部屋で、一人っきりで、毎晩コンサートをしています。 自分の部屋で一人っきりだから、観客のいない寂しいコンサートです。 でもそんな彼ら彼女らはみんなスターです。 声のかぎり、心のかぎり歌って、ヤングスターライトが輝きます。
詳細はこちら
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