四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー4期生卒業公演
『これから ピテカントロプス』
2017年月3日(金)~5日(日)
全公演無事終演いたしました。
沢山の方のご来場誠にありがとうございます。
「原点」をテーマに過去、現在、未来が混ざり合った「これから」を即興演劇、ダンス、演劇で描きました。
それぞれが積み上げてきた経験とこれからの将来の不安など様々な感情を作品にぶつけました。
4期生の思いがストレートに感じられる作品となりました。
ロビーには4期生が誕生してから大学を卒業するまでの思い出を飾りお客様をお迎えしました。
大学生活最後にふさわしい作品となりました。
今後は、東京や大阪に出てプロとして活躍を目指すメンバーが多くいます。
ぜひ、今後の活躍にご期待ください。
4年間ありがとうございました。
四国学院大学 身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー4期生卒業公演
『これから ピテカントロプス』
作・演出・出演:四国学院大学演劇コース4期生
テーマ「原点」
朝、起きる。米を食う。歩く。疲れて、寝る。これだけの繰り返しで、22歳になってしまった。
中には夜行性のものもいる。
弱点は目で、過半数は保護のために眼鏡を掛けている。求愛行動の一環として毛髪を茶・金に染めることがある。
現在生存数は14―
かろうじて大学には毎日行く。でも、その習慣もあとちょっとでおわる。
狭い日本の中でバラバラに生まれ、四国学院大学で出会った14人の大学生たちが、過去、現在、未来が混ざり合った「これから」を
即興演劇、ダンス、演劇で描きます。
■日時
2017年3月
3日(金) 19:30~
4日(土) 19:30~
5日(日) 15:00~
*受付開始は開演の60分前・開場は開演の30分前
■会場
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
■チケット料金
《予約》一般:800円 / 学生:500円
《当日》一般:1,000円 / 学生:600円
《ご予約限定・思い出割》
2013年4月から2017年3月までのノトススタジオで行われた公演の
チラシ、チケット、パンフレットを当日、受付の方にお持ちになった方は
100円OFF! ※おひとり様1枚
一般*800円→700円 / 学生*500円→400円
■出演
内田沙也加 太田久美子 小原あい 大野瑞季
川﨑大地 川人翔太 千田萌 高木里桜
橘政晴 田中良季 松田諭人 森田恭矢
森藤陽子 山本千晶
■スタッフ
舞台監督:鐘築隼(3年)
照明:宇垣一茂(3年) 野久保美紅(2年)
照明補佐:高木里桜
音響:山本千晶
音響補佐:伊藤快成(2年) 山川香菜(2年)
制作:太田久美子 森藤陽子
制作補佐:金城七々海(2年)
■宣伝美術写真
太田亮(ピーチフォト)
■協力
シバイエンジン
ノトスプロダクション
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
■演劇コース卒業研究担当教員
橋本一仁
西村和宏
阪本麻郁
仙石桂子
■主催
四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
ブログ・SNSもチェック!!
4期生Twitter:@notos4_rur
ノトスラボvol.10『ChamPle』
公演終了いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
ノトスラボvol.10
『ChamPle』
作・演出:仙石桂子/橘政晴 振付:阪本麻郁/下司尚実
■日時
2017年2月
12日(日) 14:00開演
13日(月) 19:00開演
■上演作品
●『ラット』(再演) 作・演出:仙石桂子 振付:阪本麻郁
●『ザリガニ合戦』(再演) 作・演出・振付:仙石桂子 振付アドバイス:白神ももこ
●『ヨーサム』(新作) 作・演出:仙石桂子 振付:下司尚実
●『メオトメ』(新作) 作・演出:仙石桂子 振付:下司尚実
●『おやすみ』(新作) 作・演出:橘政晴
■会場
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅より徒歩8分/善通寺ICより車で8分。
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
■料金
(予約)一般1,000円 学生500円
(当日)一般1,200円 学生700円
*未就学児のご入場はお断りいたします。
■出演・演奏
穐山奈未 池田友里 太田久美子 沖野まや 川﨑大地
川人翔太 北村茉由 小林誠 阪本麻郁 多田羅智未
中村智和 ワタリ マークス・ボムスキー マテオペレスエスティフタカヒコ
平野あずさ(バイオリン) 星野晋代(ピアノ)
■スタッフ
舞台監督:逢坂涼介
舞台美術アドバイザー:カミイケタクヤ
照明:高木里桜
音響:児島塁
宣伝美術イラスト:武智奏子
衣装:池瑞樹
制作:太田久美子 金城七々海 鉢峯輝敏 渡辺里紗
■プロフィール
仙石 桂子(せんごく けいこ)
即興演劇シーソーズ主宰。四国学院大学社会学部身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー助教。修士(教育学)。2006年より一橋大学学生相談室職員、2010年よりタイのシラチャ日本人学校国語科専任教諭を経て、2012年より現職。専門は演劇教育、インプロ(即興演劇)。一橋大学勤務時には、学生に向けてコミュニケーションスキルアップセミナーを行うかたわら、国立市まちかどホール、練馬区関中学校、千葉市社会福祉研修センター、志仁会などでインプロを使ったワークショップを実践。シラチャ日本人学校では、国語科の授業の中にインプロを取り入れた授業を実践。著書に『ドラマ教育入門』(図書文化社、共著)。
橘 政晴(たちばな まさはる)
島根県出身。四国学院大学4回生。大学入学後、主に俳優として活動。作・演出は初めて。実家は和菓子屋で、和菓子と演劇でコラボの道を模索中。
阪本 麻郁(さかもと まや)
キエフ国立バレエ学校に国費留学。京都ダンスアカデミー、NY等でコンテンポラリー・ダンスを学んだ後、京都ダンスアカデミーの講師通訳およびアシスタントを勤める。2005年には、ケルン音楽大学ダンス科にてダンス教育を学ぶ。その後、ドイツに在住しボッフム州立劇場で村上春樹原作『アフターダーク』等に出演するとともに、デュセルドルフのタンツハウスnrwが主催する青少年ダンスアンサンブルJETに作品制作や、NRW州教育プロジェクト「文化と学校」にてワークショップ「動きのなかで学ぶこと」を実施。現在四国学院大学准教授。
下司 尚実(しもつかさ なおみ)
振付家・演出家・ダンサー。自由形ユニット「泥棒対策ライト」主宰。個性を活かしたぬくもりのある時間創りを得意とする。振付・演出助手・出演での参加作品に、小野寺修二『空白に落ちた男』、NODA・MAP『エッグ』、『逆鱗』、野田秀樹演出オペラ『フィガロの結婚』、近藤良平『山羊ポー走』、康本雅子『絶交わる子、ポンッ』ほか多数。彩の国さいたま芸術劇場日本昔ばなしのダンス『いっすんぼうし』では演出を手がけた。ダンス、芝居などジャンルを問わず幅広く活動している。
ワタリ
即興芝居×即興コメディ集団「ロクディム」共同主宰。「この瞬間を一緒に笑おう」をキーワードに、観客と一緒に「共感・体験・大笑い」する即興ならではの臨場感溢れる唯一無二のパフォーマンスを行う。大手企業各社での研修や大学など教育分野でのコミュニケーションワークショップの講師活動、自身が監督・脚本・演出・主演した映画が映画祭で入選するなど多方面で活躍中。
穐山 奈未(あきやま なみ)
こまばアゴラ演劇学校“無隣館”2期演出部。1992年生まれ、香川県出身。四国学院大学卒業生。現在、ハイバイ作家部所属。高校から続けていた演劇にはまり、演劇ユニット「となりの芝生」にて活動を開始。作・演出を中心とするが、在学中は俳優としても活躍。また、香川県坂出市の「旧藤田外科アートプロジェクト」に参加したことをきっかけに、愛媛県内での活動も行う。代表作は『最低・観察時間』。ハイバイ主宰の岩井秀人氏から高い評価を受ける。
■主催・協力
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
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2017年2月5日(日)~10日(金)
四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス
SARPvol.12『くちきかん』上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARPvol.12)
『くちきかん』
作・演出:工藤千夏
■四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP/サープ)とは
四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーが主体となって制作する公演の名称。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に1ヶ月以上滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作し上演することを目指す公演。2011年度より年2回のペースで公演を行う。
■工藤千夏プロフィール
劇作家・演出家・ドラマターグ
うさぎ庵主宰、青森県立保健大学非常勤講師。ニューヨーク市立大学大学院演劇科修士課程終了。1992年「青年団」入団、2003年より演出部に所属し「うさぎ庵」を主宰。『卯の卵』『大きな豚はあとから来る』『よわくてやわらかくてつよい生き物』等を上演。また、劇場ではない実際の空間にあて書きする借景芝居を発表している。ラフカット2009で作・演出を担当した『真夜中の太陽』(原案:谷山浩子)は、2015年~2016年、劇団民藝による長編版が全国巡演。NHKFMシアター等ラジオドラマ書き下ろしも多数。渡辺源四郎商店ドラマターグ。日本劇作家協会高校演劇担当委員。
■『くちきかん』あらすじ
主人公の名前は、くちきかん。名前の通り寡黙な男だが、文士として身をたてることを夢見ている・・・。
香川県が誇る文豪にしてメディア王の菊池寛の人生をモチーフに、メディアとは何か、大衆とは何か、そして、人々の幸福とは何かを考える。
■日時
2017年2月
05日(日) 15:00~★
06日(月) 19:30~★
07日(火) 19:30~★
08日(水) 19:30~★
09日(木) 19:30~
10日(金) 19:30~
*受付開始・開場:開演30分前
★=終演後、工藤千夏氏と日替わりゲストによるアフタートークあり
〔トークゲスト〕
5日=黒瀬貴之(広島市立沼田高校演劇部顧問/中国高等学校演劇協議会理事)
6日=西村和宏(ノトススタジオ芸術監督)
7日=新谷政徳(高松桜井高校演劇同好会顧問)
8日=中桐康介(西日本放送アナウンサー)
※敬称略
SARPvol.12関連特別企画「菊池寛戯曲リーディング公演」
作:菊池寛 演出:工藤千夏
*『くちきかん』の公演前に日替わり戯曲・キャストでお届けいたします。
*入場無料・予約不要・完全入替制
*開場:リーディング各回開演の15分前
【上演作品】
●5日(日) 13:30開演
『藤十郎の恋』
1919年初演。元禄時代の実在の歌舞伎役者坂田藤十郎が主人公。芸を磨くための偽りの恋の顛末は・・・。
再発見された幻の初期戯曲、小説、森田痴雪による潤色台本、潤色を元に菊池本人が再執筆した戯曲(本篇)の4種類がある。
<出演>
千田萌 森田恭矢 青木奈緒 宇垣一茂 池瑞樹 野久保美紅
山内せれい 山地彩 大森那津実 竹葉香里 中村歩実
●6日(月) 18:15開演
『屋上の狂人』
1916年5月『新思潮』に発表、21年帝国劇場で14世守田勘弥、2世市川猿之助らが初演。
人間の幸不幸を主観で捉え直そうという、菊池寛テーマ戯曲の代表作。
<出演>
森田恭矢 池田友里 近藤丈雅 谷口継夏 山地彩 大森那津実
氏原恭子 三好樹里香
※『屋上の狂人』に出演予定だった柿岡唯は、健康上の理由により降板、代わりに氏原恭子が出演いたします。
●7日(火) 18:15開演
『真似』
フランシスコ修道会を創設したアッシジの聖フランチェスコを題材にした作品。
信仰とは?人間の欲望とは?救いとは?1924年「新潮」1月号に発表。大正期に人気のあった切支丹物の系譜の作品。
<出演>
内田沙也加 青田夏海 荒川真由 高橋なつみ 白石桃菜 中村歩実
●8日(水) 18:15開演
『時勢は移る』
激動の幕末、武士たちの生き方を変える流れは、ある父と子に対立をもたらし・・・。
菊池寛は三幕構成で時勢の推移を描きたかったが、序幕のみを一幕物として完成させ、1922年発表。1924年上演。
<出演>
内田沙也加 千田萌 近藤丈雅 橋本潤 西原侑呂 藤本紗綾
●9日 18:15開演
『海の勇者』
京都帝国大学卒業後の1916年7月『新思潮』に発表。土佐にある小さな漁村。嵐の夜、難破しそうな船の情報が入る。かつて、難破船を助けるために長兄を失くしたその家では・・・。
<出演>
青木奈緒 宇垣一茂 氏原恭子 池田友里 野久保美紅 鉢峯輝敏
山内せれい
●10日(金) 18:15開演
『父帰る』
時は明治40年頃。家族を捨てて出奔していた父が、20年ぶりに戻ってきた・・・。
1917年に発表されたのち、1920年に2代目市川猿之助が演じて絶賛され、菊池寛の代表作となる。
<出演>
松田諭人 伊藤快成 山川香菜 横山智恵里 白井誠也 田中千晶
■会場
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分。
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
■出演
松田諭人 青田夏海 氏原恭子 池瑞樹 伊藤快成
高橋なつみ 谷口継夏 橋本潤 鉢峯輝敏 竹葉香里
西原侑呂
■スタッフ
舞台監督:兵頭拓磨
舞台監督補佐:鐘築隼/森田恭矢/白井誠也
演出助手:池田友里/大森那津実
照明:武智奏子/宇垣一茂/柿岡唯/田中千晶/長尾淳美
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:内田沙也加/山内せれい/山川香菜/三好樹里香
音響アドバイザー:児島塁
舞台美術:山地彩/横山智恵里/白石桃菜
舞台美術アドバイザー:カミイケタクヤ
衣装:三原みのり/千田萌/荒川真由/中村歩実
宣伝美術:逢坂涼介/金城七々海
宣伝美術アドバイザー:山田芽実
制作:青木奈緒/近藤丈雅/野久保美紅/藤本紗綾
制作助手:金城七々海
■主催
四国学院大学
■協力
西村和宏(ノトススタジオ芸術監督)
阪本麻郁
仙石桂子
渡辺源四郎商店
うさぎ庵
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
ノトスプロダクション
シバイエンジン
■後援
菊池寛記念館
2017年1月19日(木)~21日(土)
『愛のおわり』上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
四国学院大学学生もコーラス隊として出演、
終演後には共同演出パスカル・ランベール氏と平田オリザ氏によるアフタートークを開催しました。
■日時
2017年1月
19日(木) 19:30~★
20日(金) 19:30~★
21日(土) 13:00~
*受付開始は開演の30分前、開場は開演の20分前
*公演時間:約2時間20分
■会場
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
■料金
【予約】一般:2,500円/学生・シニア:1,500円/高校生以下:500円
【当日】一般:2,800円/学生・シニア:1,800円/高校生以下:800円
*チケット発売日:2016年12月1日より
予約フォーム:http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=a4cc9596a4
■出演
兵藤公美
太田宏
■エキストラ出演
※「愛のおわり」ノトススタジオ公演では、四国学院大学の学生が、エキストラとして本作に出演いたします。
内田沙也加(4年) 青田夏海(3年) 氏原恭子(3年)
沖野まや(3年) 池瑞樹(2年) 池田友里(2年)
高橋なつみ(2年) 野久保美紅(2年) 山内せれい(2年)
大森那津美(1年)
■スタッフ
舞台監督:中西隆雄
照明:西本彩/井坂浩
衣装:正金彩
演出助手:穐山奈未/早坂彩
フライヤーデザイン:京(kyo.designworks)
制作:赤刎千久子/西尾祥子(システマ)
■パスカル・ランベールprofile
フランスの劇作家・演出家。1962年生まれ。1984年に劇団Side One Posthume Théâtreを結成。2007年に設立者のベルナール・ソベールを継承し、ジュヌヴィリエ国立演劇センターの芸術監督に任命される(2016年12月末任期終了)。2016年、アカデミー・フランセーズ演劇賞受賞。
■企画製作
青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
■主催
四国学院大学
■助成
平成28年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業
2017年1月4日(水)~7日(土)
ノトスラボvol.9『動員挿話』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)が主催する実験劇場「ノトスラボ」。
9回目となる本作は、ノトススタジオ芸術監督の西村和宏が、岸田國士の名作『動員挿話』に、学生たちとともに挑戦しました。
また今回は「女中よし」を日替わり出演者で上演。4公演全てがが違った作品になっていました。
【あらすじ】
日露戦争開戦の直前、馬丁の友吉は、少佐について戦地に赴くことを決め、妻に相談するが、妻はそれに激しく反対する。一旦は戦地に行くことをあきらめる友吉であったが、仲間たちが皆戦地に行くことを聞き、再度、妻を説得しようとするが・・・
【日時】
2017年1月
4日(水) 15:00~ Aプロ
5日(木) 19:00~ Bプロ
6日(金) 19:00~ Aプロ
7日(土) 13:00~ Bプロ
*受付開始:開演60分前/開場:開演30分前
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】(予約・当日ともに)
一般:1,000円 / 学生:500円
【キャスト】
▼Aプロ
友吉=川﨑大地 数代=高橋なつみ 少佐=田中良季
夫人=高木里桜 太田=橘政晴
▼Bプロ
友吉=橘政晴 数代=高橋なつみ 少佐=田中良季
夫人=高木里桜 太田=川﨑大地
▼日替わり出演=女中よし
太田久美子(4日) 氏原恭子(5日) 千田萌(6日)
北村茉由(7日)
【STAFF】
舞台監督:鐘築隼
照明:宇垣一茂
音響:児島塁
音響補佐:山本千晶
撮影・映像:逢坂涼介 鉢峯輝敏
衣装:西村ひとみ
ヘア・メイク:大森那津実
制作:太田久美子 金城七々海 鉢峯輝敏
【主催】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
【協力】
ノトスプロダクション
シバイエンジン
2016年12月15日(木)~17日(土)
「シアタータンク2016」を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
四国学院大学教員の阪本麻郁(コンテンポラリー・ダンス)と西村和宏(演劇)、仙石桂子(インプロ)が、身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー専攻の学生たちと創作したダンスと演劇の公演「シアタータンク」。
今年は3人の先生がそれぞれが振付・演出し、学生たちと共に3つの作品を創り上げました。
【日時】
2016年12月
15日(木) 19:00~
16日(金) 19:00~
17日(土) 14:00~
*受付開始:開演60分前/開場:開演30分前
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
無料
【上演作品・出演者】
コンテンポラリー・ダンス『あたまあしあしてて』
■演出・振付:阪本麻耶/マークス・ボムスキー
■出演
川人翔太 森田恭矢 青木奈緒 青田夏海 氏原恭子
沖野まや 北村めい 池田友里 山内せれい
『シアターインプロ』
■指導:仙石桂子
■出演
川﨑大地 逢坂涼介 沖野まや 池瑞樹 池田友里
北村茉由 谷口継夏 中沢優喜 山内せれい 横山智恵里
多田羅智未
■音楽
中西千恵美 星野晋代 久保健(ヘタッピー楽団)
『真田風雲録』
■作:福田善之
■構成・演出:西村和宏
■出演
川﨑大地 千田萌 高木里桜 橘政晴 田中良季
森田恭矢 青木奈緒 青田夏海 宇垣一茂 氏原恭子
沖野まや 荒川真由 池田友里 伊藤快成 北村茉由
近藤丈雅 高橋なつみ 橋本潤 野久保美紅 山内せれい
山川香菜 山地彩 横山智恵里
【STAFF】
舞台監督:鐘築隼
舞台監督補佐:柿岡唯 兵頭拓磨
音響:山本千晶 伊藤快成 三好樹里香
音響アドバイザー:児島塁
衣装:池瑞樹 藤本紗綾
照明:宇垣一茂 武智奏子 田中千晶
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
宣伝美術:金城七々海 池瑞樹
宣伝美術アドバイザー:山田芽実
制作:金城七々海
【協力】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【主催】
四国学院大学 身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
かがわ文化芸術祭2016参加作品
【公演写真】
コンテンポラリー・ダンス『あたまあしあしてて』
●「シアターインプロ」
●『真田風雲録』
2016年12月1日(木)~4日(日)
サラダボール公演『食と演劇 うどんとか』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
ノトススタジオ芸術監督でもあるサラダボール主宰西村和宏が、今回は三好うどん店とコラボ!
鈴木大介の新作短編6本をオムニバス形式で上演し、間間にうどんを作る。
上演の最後には観客にできたてほやほやのうどんを提供し、視覚のみならず、味覚・嗅覚でも楽しみました。
■公演概要
かがわ文化芸術祭2016参加公演
サラダボール公演『食と演劇 うどんとか』
作:鈴木大介 演出:西村和宏
【日時】
2016年12月
1日(木) 19:30 開演
2日(金) 19:30 開演
3日(土) 19:30 開演
4日(日) 17:00 開演
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
予約 : 一般 2,500円 / 学生 1,500円
予約 : 一般 2,800円 / 学生 1,800円
【上演作品・出演】
●『タイムマシーン』
出演:鈴木智香子(青年団) 長野海(青年団) 北村茉由 藤原薫
●『ビッグチャンス』
出演:片倉裕介 河野悟(ユニークポイント)
●『彼女の話①』
出演:長野海 藤原薫
●『はこ』
出演:片倉裕介 河野悟 高橋なつみ 北村茉由
●『赤紙』
出演:鈴木智香子 川﨑大地 橘政晴 田中良季 高橋なつみ
●『ラストチャンス』
出演:島田曜蔵(青年団) 河野悟
●『SHUT IN』
出演:鈴木智香子 長野海 島田曜蔵
●『彼氏の話』
出演:長野海 藤原薫
●『く(最後の晩餐)』
出演:河野悟 島田曜蔵 横関亜莉彩 片倉裕介
●『わが町』
出演:片倉裕介 鈴木智香子
●『彼女の話②』
出演:長野海 藤原薫
【STAFF】
舞台監督:鐘築隼
舞台美術アドバイザー:濱崎賢二(青年団)
舞台美術:武智奏子 山地彩 横山智恵里
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
照明:高木里桜 宇垣一茂
音響:児島塁
音響補佐:山本千晶
衣装:西村ひとみ 池瑞樹 藤本紗綾
制作:太田久美子 金城七々海 三好真理
制作補佐:上田英治
料理監修:三好うどん
【引用】
「わが町」(作:ソーントン・ワインダー 訳:額田やえ子)
【協力】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
ノトスプロダクション
シバイエンジン
青年団・(有)アゴラ企画
ユニークポイント
トートコーヒー
【お菓子協力】
長田杏沙
【主催】
劇団サラダボール
【助成】
芸術文化振興基金助成事業
【公演写真】
●冒頭(うどん作り)
●『タイムマシーン』
●『ビッグチャンス』
●『はこ』
●『赤紙』
●うどん作り(中盤)
●『ラストチャンス』
●『SHUT IN』
●『く(最後の晩餐)』
●『わが町』
●『彼氏・彼女の話』
2016年11月24日(木)~25日(金)
東京デスロック『亡国の三人姉妹』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
高松市アートディレクターであり、四国学院大学非常勤講師の多田淳之介氏が主宰する劇団「東京デスロック」が、昨年に続き、今年もノトススタジオで作品を上演。
多田淳之介氏が演出した『三人姉妹』(原作:アントン・チェーホフ)の世界観は、観客全員を魅了しました。
【日時】
2016年11月
24日(木) 19:30~
25日(金) 16:00~
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
<予約>一般:2,800円 / 学生:1,500円
<当日>一般:3,000円 / 学生:1,800円
*日時指定・全席自由席
【出演】
夏目慎也 佐山和泉 間野律子 伊東歌織 李そじん
鶴巻紬 原田つむぎ 松崎義邦(以上東京デスロック)
福田毅(中野成樹+フランケンズ)
【STAFF】
舞台監督:浦本佳亮+至福団 熊木進
舞台美術:カミイケタクヤ
照明:筆谷亮也
音響:泉田雄太
衣装:藤谷香子(FAIFAI)
演出助手:得地弘基
制作:服部悦子
【東京デスロックとは】
多田淳之介を中心に’01年より活動開始。古典から現代戯曲、小説、詩、ネット上のテキストなど様々な題材から現在を生きる人々をフォーカスしたアクチュアルな劇空間を創造する。’09年より東京公演休止を宣言、’11年度より「地球密着、拠点日本」を宣言。’13年には4年ぶりに東京公演を再開するが東京オリンピック終了(中止)まで再び東京公演を休止。’11年5月フランス ジュヌヴィリエ国立演劇センター Festival TJCCに招聘。’13年には韓国のドゥサンアートセンター、第12言語演劇スタジオとの合作『가모메 カルメギ』が韓国で最も権威のある東亜演劇賞を受賞。演出の多田は初の外国人演出家による演出賞を受賞するなど、国内外問わず各地にて活動する。
【主催】
四国学院大学
【協力】
ノトススタジオ芸術監督 西村和宏
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【企画・運営】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
【助成】
平成28年度香川県大学等魅力づくり補助金採択事業 かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業
【企画製作】
東京デスロック
一般社団法人 unlock
2016年11月5日(土)~6日(日)
ドイツのPerforming Groupによるダンス・映像・演劇パフォーマンス『TRASHedy -地球の正しい使い方-』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
「TRASHedy」とは、「Trash(ごみ)」と「Tragedy(悲劇)」を合わせた造語。
ダンスとアニメーション映像、音響効果を駆使したパフォーマンスに、観客は引き込まれました。
【Performing Group】
ドイツのノルライン・ヴェストファーレン州(NRW州)を拠点に活動するパフォーマンスグループ。
2011年に結成され、主なメンバーは振付・芸術監督のレアンドロ・キース(Leandro Kees)、マネジメント・技術・作曲担当のマーティン・ラシャー(Martin Rasher)、ドラマトゥルク・PR・ダンス担当のユリア=モタ・カバーリョ(Julia Mota Cavalho)、ダンス・ツアーマネジメント担当のダニエル・マテウス(Daniel Matheus)の4名。
ダンス、演劇、音楽、映像の要素を使って、斬新なテーマを新しい形の舞台表現に仕立てあげることをモットーに作品をつくっている。
【日時】
2016年11月
5日(土) 14:00 開場・開演
6日(日) 14:00 開場・開演
*受付開始は開場・開演の30分前
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
予約 : 小学生~大学生 500円 / 大人 1,000円
親子セット券(子ども1人+大人1人) 1,200円(予約のみ)
当日 : 小学生~大学生 600円 / 大人 1,200円
*日時指定・自由席
*学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明書をご提示ください
※予約受付開始日:2016年10月3日(月) 10:00~
【出演】
レアンドロ・キース/コンスタンティン・ホッホケペル
ユリア=モタ・カバーリョ
【STAFF】
企画・演出:レアンドロ・キース
音響効果、映像制作、照明:マルティン・ラシャー
舞台監督:鐘築隼
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響アドバイザー:児島塁
【協力】
ノトススタジオ芸術監督 西村和宏
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【企画・運営】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
【プログラムディレクター】
阪本麻郁
【主催】
四国学院大学
【助成】
・平成28年度文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
・かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業アーツ&スポーツ企画
・“Supported by the NATIONALES PERFORMANCE NETZ (NPN) International Guest Performance Fund for Dance, which is funded by the Federal Government Commissioner for Culture and the Media on the basis of a decision by the German Bundestag.“
【特別協力】
ドイツ文化センター
【後援】
ドイツ総領事館