2016年7月7日(木)~7月10日(日)
四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
SARPvol.11『大丈夫。』
≪四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
(SARP:サープ)とは≫
四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーが主体と
なって制作する公演の名称。
毎回プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に一ヶ月以上滞在し
学生キャスト・スタッフとともに一般客の鑑賞に耐えうるレベルの高い
舞台作品を創作し上演することを目指し2011年度より年2回のペースで
公演を行う。
第11回目となるSARPは・・・
ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰の
白神ももこ氏を振付・演出に迎え、四国学院大学の学生達とともに作品を
創作、上演をしました。
■今回ユープラザうたづにて、振付・演出の白神ももこ氏による
一般向けワークショップとワークインプログレスも行いました。
7日(木)・9日(土)19:30公演の終演後、白神ももこ氏と
ノトススタジオ芸術監督である西村和宏氏とのアフタートークを開催。
9日(土)のアフタートークには、作品に出演した高木里桜(4年)・
沖野まや(3年)・橋本潤(2年)・楠目光輝(1年)も参加し、自分なり
の作品の解釈や、白神ももこ氏への質問など、
トークに盛り上がりをそえました。
【上演概要】
四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
SARPvol.11『大丈夫。』
振付・演出:白神ももこ
【出演】
4年生:川﨑大地・高木里桜・森田恭矢
3年生:青田夏海・氏原恭子・沖野まや・北村めい
2年生:伊藤快成・近藤丈雅・高橋なつみ・野久保美紅・橋本潤・山地彩
1年生:楠目光輝・白石桃菜
【スタッフ】
舞台監督:鐘築隼(3年生)
演出助手:青木奈緒(3年生)田中千晶(1年生)
舞台美術:荒川真由(2年生)山内せれい(2年生)横山智恵里(2年生)
照明:宇垣一茂(3年生)武智奏子(2年生)柿岡唯(1年生)
音響:山本千晶(4年生)山川香菜(2年生)
衣装:池瑞樹(2年生)藤本紗綾(1年生)
制作:池田友里(2年生)金城七々海(2年生)中沢優喜(2年生)鉢峯輝敏(2年生)
宣伝美術:沖野まや(3年生)太田久美子(4年生)
アシスタント:北川結(モモンガ・コンプレックス)
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響アドバイザー:児島塁
舞台美術アドバイザー:カミイケタクヤ
ノトススタジオ芸術監督:西村和宏
協力:ノトスプロダクション・シバイエンジン・阪本麻郁・仙石桂子
主催:四国学院大学
助成:平成28年度香川県大学等魅力づくり補助金採択事業
かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業 アーツ&スポーツ企画
■日程2016年7月
07日(木) 19:30~
08日(金) 19:30~
09日(土) 14:00~/19:30
10日(日) 14:00~
(受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前)
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金
予約 一般:1,000円 学生:500円
当日 一般:1,200円 学生:600円
2016年4月28日(木)~30日(土)
ノトスラボvol.8『いみむいみ』上演いたしました。
たくさんの方のご来場、誠に有難うございます。
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)が主催する実験劇場。
8回目となる本作は、四国学院大学教員の阪本麻郁とマークス・ボムスキーによる、コラボレーションで、学生たちとともに創りあげるコンテンポラリー・ダンスに挑戦しました。
何もない空間が、何かある空間へとどんどん変化していきます。
【考えること、感じること、触れること、形作ること、変容すること、すべてがダンスになる。】
■概要■
≪日時≫
4月
28日(木) 19:00
29日(金) 19:00
30日(土) 14:00
*受付開始は開演の60分前
*開場は開演の30分前
≪会場≫
四国学院大学ノトススタジオ
≪チケット料金≫
▼予約
一般 1,000円 / 学生 500円
▼当日
一般 1,200円 / 学生 600円
≪チケットお取り扱い・お問い合わせ先≫
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
▼TEL
0877-62-2324(平日 10:00~18:00)
▼MAIL
sipa@sg-u.ac.jp
≪予約フォーム≫
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=90c5698afb
≪ノトススタジオHP≫
http://www.notos-studio.com/
≪cast≫
宇垣一茂・氏原恭子・逢坂涼介・川﨑大地
北村めい・高木里桜・高橋なつみ・田中良季
津川えり・森田恭矢
≪staff≫
舞台監督:鐘築隼
照明: 三原みのり 山川香菜
照明アドバイザー:西山和宏 (ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:藤原薫
制作: 太田久美子 金城七々海 渡辺里紗
宣伝美術:山田芽実
協力:ノトスプロダクション シバイエンジン
主催:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
2016年3月24日(木)・25日(金)
ノトスクール子どものためのワークショップ in springを開催いたしました。
今回は、低学年と高学年に分けての初めての試みで開催された『ノトスクール』。
ダンスと、シアターインプロ(即興)を皆と一緒に楽しみました。
小学校低学年の時間は真似っこしたり、ジェスチャーゲームなどで、
たくさん体を動かしました。
小学校高学年の時間は、ストーリーを創作するなど一つ難しいことにも挑戦しました。
他の参加者の作品を見るのもとても楽しい時間です。
◇概要◇
【日程】2016年3月24日(木)/25日(金)
【時間】
10:00~12:00(小学生低学年)
13:00~15:00(小学生高学年)
*新一年生も低学年の枠で、新中学生も高学年の枠で参加可能。
【対象】小学生
【定員】小学生低学年・高学年それぞれ15名づつ(先着順)
【会場】四国学院大学ダンススタジオ
【受講料】500円(保険料を含む)
【〆切】2016年3月15日(火)*当日消印有効
四国学院大学内にある劇場ノトススタジオでは、地域の子どもたちにアートとふれあい、言葉とからだを通して表現する経験を提供することを目的とする教育プログラムを定期的に開催しています。毎年、春休み・夏休みにはダンスと演劇のワークショップを開催しています。また2015年度からは、子どもたちに向けた作品の上演も行っています。本学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの特徴を生かし、演劇、即興演劇、ダンスの上演やワークショッププログラムを実施し、新しい劇場のあり方を常に模索しています。
【主催】四国学院大学
平成27年度香川県大学等魅力づくり補助金採択事業
かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業
アーツ&スポーツ企画
東京藝術大学+大阪大学+四国学院大学連携企画「心はどこにあるのか」
アンドロイド演劇『さようなら』とロボットワークショップ
2016年2月20日(土)~21日(日)全3ステージ≪高知公演≫
2016年2月28日(日)~29日(月)全2ステージ≪松山公演≫
2016年3月3日(木)~5日(土) 全3ステージ≪善通寺公演≫
*公演終了致しました。たくさんのご来場、誠に有難うございました。
≪ロボットワークショップ≫
■3月3日(木)・4日(金)
作・演出平田オリザ氏とアンドロイド開発力石武信氏による、ロボットワークショップ実施。
(演劇と工学の視点から、アンドロイド演劇の意義について紹介するワークショップを行う)
■3月5日(土)
アンドロイド開発力石武信氏による、ロボットワークショップを実施。
(工学の視点から、より詳しいワークショップを行う)
●質疑応答の時間ではたくさんの方から質問をいただき、終演後にはジェミノイドとの写真撮影会を行いました。
■公演概要
東京藝術大学+四国学院大学連携企画「心はどこにあるのか」
アンドロイド演劇『さようなら』とロボットワークショップ
作・演出:平田オリザ
アンドロイド・ロボット開発:石黒浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究所)
劇団青年団を率いる劇作家・演出家の平田オリザと、ロボット研究の第一人者である石黒浩により、大阪大学で進められてきたロボット演劇プロジェクト。
アンドロイド演劇『さようなら』は、アンドロイドと人間の関わりの中に、「人間にとって、ロボットにとって、生とは、そして死とは・・・」を鋭く問う、衝撃の短編作品。ロボットワークショップでは、トークやスライド、実際のロボットなどを用いて、これまでのロボット研究の流れや、ロボット演劇の意義についてご紹介します。
【内容】
死を目の前にした人間に、ただ詩を読み続けるアンドロイドと、一人の少女の物語。
アンドロイドが淡々と読み続ける中で、人間とロボットのまったく新しい関係が示される。
少女が去った後、そこに現れるのは、そしてアンドロイドの行きつく先は・・・
【出演】
アンドロイド「ジェミノイドF」
村田牧子
島田曜蔵(高知公演)/海津忠(松山公演・善通寺公演)
アンドロイドの動き・声:三上三奈子
ロボット側ディレクター:力石武信(東京藝術大学Arts&Science Lab./大阪大学 石黒研究室)
音響協力:富士通テン株式会社
【主催】
東京藝術大学+大阪大学+四国学院大学
【場所】
四国学院大学ノトススタジオ 香川県善通寺市文京町3-2-1
(JR善通寺駅より徒歩8分)
【日時】
2016年3月3日(木)19:00
4日(金)19:00
5日(土)14:00
*受付開始:開演の60分前 開場:開演の20分前
【料金】
前売・予約・当日共
一般:1,000円 / 学生:500円
≪善通寺公演≫
予約フォーム⇒http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=0bce209253
●その他公演情報●
≪高知公演≫
2016年2月20日(土)14:00~/19:00~ 21日(日)14:00~
【場所】高知県立美術館ホール(高知県高知市高須353-2)
【共催】高知県立美術館
≪愛媛公演≫
2016年2月28日(日)13:30~ 29日(月)19:00~
【場所】シアターねこ(愛媛県松山市緑町1丁目2-1)
【共催】NPO法人シアターネットワークえひめ シアターねこ
ブログ・SNSもチェック!!
<青年団>
<四国学院大学ノトススタジオ>
https://twitter.com/residence_sgu
https://www.facebook.com/shikogakunotosu
■ブログ
その安宿の一室に、日本人旅行者たちがたむろしている。テヘランのアメリカ大使館占拠事件と、
ソビエト軍のアフガニスタン侵攻によって、多くの日本人旅行者が計画の変更を余儀なくされ、
東西の接点であるこの街で足止めを食らっているのだ。
トルコ自体も、急激なインフレと政情不安で戒厳令下にあり、さらにラマダンが重なり、街はなんとなく落ち着かない雰囲気の中にある。そんな緊迫した街の情勢とは裏腹に、怠惰な日々を送る日本人旅行者たちの生態の克明な描写のなかから、日本と日本人の姿が、ぼんやりと浮かび上がってくる。
『新・冒険王』
共同脚本・共同演出 平田オリザ ソン・ギウン 2002年6月18日、イスタンブールの旧市街にある貧乏旅行者専用の安宿。その安宿の一室で、日韓のバックパッカーたちが倦怠と喧噪の日々を過ごしている。
2001年の同時多発テロと、それに続くアメリカ軍のアフガニスタン侵攻によって、バスのルートが遮断され、多くのバックパッカーがイスタンブールで足止めを食らう結果となったのだ。
この日は、日韓ワールドカップのベスト16の試合日。
すでに、この日の午前中に、日本人はトルコに1-0で敗れて、日本人たちは意気消沈している。おりしも、韓国ーイタリア戦が始まり、韓国人たちはテレビのあるロビーで大騒ぎになっている。世界の情勢とは無縁なように見える、両国の若者たち。ただ、この部屋には、彼らの漠然とした不安が漂っている。
試合終了は17時。イスタンブールの長い夕暮れが始まろうとしている。
*『新・冒険王』は日韓協働制作の公演、韓国語は字幕にて上演いたしました。
<新・冒険王>
太田 宏 大竹 直 村井まどか 河村竜也 佐藤 誠 木引優子 森山貴邦 ブライアリー・ロング 佐藤 滋 チョン・ジョンハ ソン・ミョンギュン マ・ドゥヨン ペク・ジョンスン チョン・スジ パク・ミンジ カン・ヒジェ
▮日時
2016年2月
25日(木)19:30■
26日(金)19:30□
27日(土)13:00■17:00□
*受付開始=開演の60分前 開場=開演の20分前
★25日終演後には、平田オリザによるポストパフォーマンストークを開催いたしました。
*■ 冒険王 □ 新・冒険王
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金
前売・予約・当日共
一般:2,500円 学生:1,500円
セット券(前売・予約のみ) 一般:4,000円 学生:2,000円
■お問い合わせ
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
電話・FAX:0877-62-2324
MAIL:sipa@sg-u.ac.jp
≪四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP:サープ)とは≫ 四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーが主体となって制作する公演の名称。 毎回プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に一ヶ月以上滞在し学生キャスト・スタッフとともに一般客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作し上演することを目指し2011年度より年2回のペースで公演を行う。 第10回目となるSARPは・・・ 高松市のアートディレクターであり、四国学院大学非常勤講師の多田淳之介氏を演出に迎え、シェイクスピア原作『ROMEO&JULIET』を創作!!
【原作】ウィリアム・シェイクスピア
【構成・演出】多田淳之介
【出演】
4年生:横関亜莉彩・藤原薫
3年生:内田沙也加・川﨑大地・千田萌・橘政晴・田中良季
2年生:青田夏海・宇垣一茂・氏原恭子・沖野まや・北村めい
1年生:池田友里・伊藤快成・北村茉由・高橋なつみ・谷口継夏・橋本潤
【スタッフ】
舞台監督:鐘築隼(2年生)
舞台美術:松田諭人(3年生)荒川真由(1年生)山地彩(1年生)横山智恵里(1年生)
照明:高木里桜(3年生)野久保美紅(1年生)
映像:逢坂涼介(2年生)
衣装:山川香菜(1年生)
制作:太田久美子(3年生)山本千晶(3年生)青木奈緒(2年生)金城七々海(1年生)池瑞樹(1年生)
宣伝美術:溝渕僚子
舞台美術アドバイザー:カミイケタクヤ
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティングオフィス)
音響:井上佳保
音響アドバイザー:児島塁
ヘアメイクアドバイザー:松下泉
ノトススタジオ芸術監督:西村和宏
協力:ノトスプロダクション・シバイエンジン・仙石桂子・四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
主催:四国学院大学
協力:ノトスプロダクション・四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
■日程2016年1月
19:00~
4日(木)
20:00~
5日(金)
20:00~
(受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前)
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金 (日時指定・全席自由・整理番号付)
予約 一般:1,000円 学生:500円
当日 一般:1,200円 学生:600円
世界が目まぐるしく動く今、20代前半の若者が悶々と考えていることをぶつけたら、
こんな歌って激しい舞台ができました。
若者の叫びを、どうかやさしい目で見つめてください。
身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー3期生が全力で疾走する最終公演。
【上演概要】 四国学院大学 身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー3期生 卒業公演『ペチカ』 ■脚本・作詞 多田羅智未■演出 四国学院大学演劇コース3期生■作曲 藤原薫 安藤三佳
【メンバー】
安藤三佳
植松莉那
浦木遙
太田芽以子
川北実由
玄番穂歌
多田羅智未
永山香月
広田智也
藤原薫
丸山亮介
横関亜莉彩
■日程
2015年12月
17日(木)
19:00~
18日(金)
19:00~
19日(土)
14:00~
19:00~
20日(日)
14:00~
(受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前)
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金 (日時指定・全席自由・整理番号付)
学生:前売り 500円 当日 800円
一般:前売り 800円 当日 1,000円
■STAFF
舞台監督:鐘築隼
照明:高木里桜
音響:藤原薫
振付:横関亜莉彩・藤原薫
制作:川北実由・浦木遙・丸岡亮介
宣伝美術:玄番穂歌・植松莉那・浦木遙
宣伝写真:宮武恒平・玄番穂歌
宣伝映像:川北実由
映像撮影:逢坂涼介
協力:ノトスプロダクション・シバイエンジン・谷脇和樹
主催:四国学院大学・身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
■お問い合わせ四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)電話・FAX:0877-62-2324MAIL:sipa@sg-u.ac.jp
【構成】西村和宏
【振付】阪本麻郁
【即興演劇指導】仙石桂子
【出演】内田沙也加/川﨑大地/千田萌/高木里桜/田中良季/山本千晶/青木奈緒/青田夏海/氏原恭子/沖野まや/北村めい/Solimar De Castro
【スタッフ】
舞台監督:鐘築隼
照明:宇垣一茂・野久保美紅・山川香菜
照明アドバイザー:西山和宏(ミュ・ライティングオフィス)
撮影:山内せれい
音響:池田友里
音響アドバイザー:児島塁
宣伝美術写真:逢阪亮介
宣伝美術アドバイザー:溝渕僚子
宣伝美術・制作:太田久美子・金城七々海
協力:ノトスプロダクション・四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
■日程2015年11月
27日(金)
19:00~
28日(土)
17:00~
(受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前)
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金 (日時指定・全席自由・整理番号付)
入場料無料
■お問い合わせ四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)電話・FAX:0877-62-2324MAIL:sipa@sg-u.ac.jp
■作・演出 平田オリザ
■出演
「この生は受け入れがたし」
山内健司 川隅奈保子 佐藤誠 森内美由紀 緑川史絵
「忠臣蔵・武士編」
島田曜蔵 大塚洋 大竹直 山本雅幸 佐藤誠 海津忠
前原瑞樹
「忠臣蔵・OL編」
森内美由紀 申瑞季 鈴木智香子 高橋智子 立蔵葉子
長野海 村田牧子
※『忠臣蔵・OL編』につきまして、 出演を予定しておりました木崎友紀子は、体調不良のため休演させて頂くこととなりました。
木崎に代わり、森内美由紀が出演いたします。
「走りながら眠れ」
能島瑞穂 古屋隆太
「ヤルタ会談」
松田弘子 島田曜蔵 緑川史絵
■ストーリー
『この生は受け入れがたし』
<あらすじ>
東北のとある大学の研究室。 東京から転勤してきた夫婦を出迎えたのは、寄生虫をこよなく愛する研究者たち。 寄生虫の小さな小さな視点から、東京と地方、大学と研究室、夫と妻・・・ あなたの周りの“寄生と共生”の関係が浮かび上がる、ちょっぴり切なくて不思議な喜劇。 <上演時間> 約70分
『忠臣蔵・武士編』『忠臣蔵・OL編』
<あらすじ>
平和ボケした赤穂浪士たちのもとに、突如届いたお家取り潰しの知らせ。 その時、彼らは何を思い、どのように決断したのか? 私たちに最も馴染み深い忠義話の討ち入り決断を、 日本人の意思決定の過程から描いた、アウトローな『忠臣蔵』2バージョン。 <上演時間> (両作品とも)約60分
『走りながら眠れ』
<あらすじ>
社会主義運動の中で虐殺された、 大正時代のアナキスト・大杉栄と妻の伊藤野枝。 恋愛スキャンダル、幾度にもわたる投獄・・・ 壮絶な人生を辿りながら、 どこまでも己を貫いた彼らの最期の2ヶ月を繊細に綴った、大人の会話劇。 何気ない日常の中から、2人の生き様が浮かび上がる。<上演時間> 約80分
『ヤルタ会談』
<あらすじ>
第二次世界大戦終戦間際、米・英・ソ首脳によって行われた 世界史上最大の秘密会議。 しかし集まった3人は、この国が欲しいだの、人気者になりたいだの、 自分のことばかり・・・ 平田オリザが柳家花緑氏に書き下ろした落語台本を、舞台版に改訂し、 歴史の裏側をブラックユーモアたっぷりに描く痛快コメディ。 <上演時間> 約30分
■日程
2015年10月
16日
19:30~『この生は受け入れがたし』★
17日
13:00~『忠臣蔵・武士編』
15:00~『走りながら眠れ』
17:30~『ヤルタ会談』
18日
13:00~『忠臣蔵・OL編』
15:00~『この生は受け入れがたし』
17:30~『走りながら眠れ』
(受付開始は開演の40分前、開場は開演の20分前)
※「★」=終演後、平田オリザによるポストパフォーマンストーク開催。
※各回入れ替え制
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金 (日時指定・全席自由・整理番号付)
『この生は受け入れがたし』『走りながら眠れ』
『忠臣蔵・OL編』『忠臣蔵・武士編』
・・・・・・各演目/前売・予約・当日共 2,000円
『ヤルタ会談』・・・・・・前売・予約・当日共 1,000円
5演目セット券・・・・・・ 前売・予約のみ 7,500円
■協力 ノトスプロダクション
シバイエンジン
■主催 四国学院大学■お問い合わせ四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
電話・FAX:0877-62-2324
MAIL:sipa@sg-u.ac.jp