2016年11月5日(土)~6日(日)
ドイツのPerforming Groupによるダンス・映像・演劇パフォーマンス『TRASHedy -地球の正しい使い方-』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
「TRASHedy」とは、「Trash(ごみ)」と「Tragedy(悲劇)」を合わせた造語。
ダンスとアニメーション映像、音響効果を駆使したパフォーマンスに、観客は引き込まれました。
【Performing Group】
ドイツのノルライン・ヴェストファーレン州(NRW州)を拠点に活動するパフォーマンスグループ。
2011年に結成され、主なメンバーは振付・芸術監督のレアンドロ・キース(Leandro Kees)、マネジメント・技術・作曲担当のマーティン・ラシャー(Martin Rasher)、ドラマトゥルク・PR・ダンス担当のユリア=モタ・カバーリョ(Julia Mota Cavalho)、ダンス・ツアーマネジメント担当のダニエル・マテウス(Daniel Matheus)の4名。
ダンス、演劇、音楽、映像の要素を使って、斬新なテーマを新しい形の舞台表現に仕立てあげることをモットーに作品をつくっている。
【日時】
2016年11月
5日(土) 14:00 開場・開演
6日(日) 14:00 開場・開演
*受付開始は開場・開演の30分前
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
予約 : 小学生~大学生 500円 / 大人 1,000円
親子セット券(子ども1人+大人1人) 1,200円(予約のみ)
当日 : 小学生~大学生 600円 / 大人 1,200円
*日時指定・自由席
*学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明書をご提示ください
※予約受付開始日:2016年10月3日(月) 10:00~
【出演】
レアンドロ・キース/コンスタンティン・ホッホケペル
ユリア=モタ・カバーリョ
【STAFF】
企画・演出:レアンドロ・キース
音響効果、映像制作、照明:マルティン・ラシャー
舞台監督:鐘築隼
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響アドバイザー:児島塁
【協力】
ノトススタジオ芸術監督 西村和宏
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【企画・運営】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
【プログラムディレクター】
阪本麻郁
【主催】
四国学院大学
【助成】
・平成28年度文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
・かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業アーツ&スポーツ企画
・“Supported by the NATIONALES PERFORMANCE NETZ (NPN) International Guest Performance Fund for Dance, which is funded by the Federal Government Commissioner for Culture and the Media on the basis of a decision by the German Bundestag.“
【特別協力】
ドイツ文化センター
【後援】
ドイツ総領事館
2016年11月2日(水)~3日(木)
日独国際交流企画タンツフックスプロダクション『DIS_ORDER neural fields study』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
ダンス・アンサンブルによってカオス・無秩序・混乱・変則を考察する『DIS_ORDER』。
内側からあるいは外側から、あるいは近くから遠くから常にシフトするヨーク・リッツェンホフが作曲した電子音楽に影響され、その対比が空間、観客までをも包み込む。
11月3日(木)の公演前には、フィジカルイントロダクションを、公演後にはアフタートークを行いました。
●フィジカルイントロダクションとは
アーティストと観客の架け橋となる新しい実践的な試み。作品を鑑賞する前に、作品におけるコンセプトやメソッドを身体を通して体験していただき、より深い作品への理解、新しい解釈を導き出すことを目的としている。
今回は、四国学院大学学生や一般の方も参加され、『DIS_ORDER』の作品をより深く体験していただきました。
●アフタートーク
【タンツフックスプロダクション芸術監督 バーバラ・フックス】
2003年に自身の作品制作を始め、フリーランスの振付家としてtanzfuchs PRODUKTIONを設立。
現代音楽の作曲家Jörg Ritzenhoffとの共同作業によって、音響とダンスの新しい融合を模索すると共に舞台美術によるパフォーマンス空間の創造に取り組んでいる。
ソロ作品の制作、プロフェッショナルなアーティストとのコラボレーション、子ども向けの作品の制作という三つのテーマの中でタンツフックスプロダクションとして大人向けの作品を15作品、子ども向けの作品を5作品制作。
数々の受賞経験を持ち、近年制作された子ども向け作品はドイツにとどまらずヨーロッパ各国で上演され高い評価を得ている。
ケルンを拠点とする振付家ネットワークBARNES CLOSSINGの共同創立者でもある。
【日時】
2016年11月
2日(水) 19:00 開場・開演
3日(木) 19:00 開場・開演
*受付開始は開場・開演の30分前
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
予約 : 一般 1,000円 / 学生 500円
当日 : 一般 1,200円 / 学生 600円
*日時指定・自由席
*学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明書をご提示ください
※予約受付開始日:2016年9月1日(木) 10:00~
【パフォーマンス】
オディール・フォエー/ピエトロ・ミッチー/ウーズラ・ニール
【STAFF】
芸術監督:バーバラ・フックス
エレクトロアコースティック作曲:ヨーク・リッツェンホフ
照明デザイン:バーバラ・フックス
衣装:オディール・フォエー/バーバラ・フックス
技術:フォルフガング・プッツ
舞台監督:鐘築隼
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響アドバイザー:児島塁
【協力】
ノトススタジオ芸術監督 西村和宏
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【企画・運営】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
【プログラムディレクター】
阪本麻郁
【主催】
四国学院大学
【助成】
・平成28年度文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
・“Supported by the NATIONALES PERFORMANCE NETZ (NPN) International Guest Performance Fund for Dance, which is funded by the Federal Government Commissioner for Culture and the Media on the basis of a decision by the German Bundestag.“
・iDAS
【後援】
・ドイツ総領事館
・大阪ドイツ文化センター
2016年10月29日(土)~30日(日)
日独国際交流企画タンツフックスプロダクション『Buckets of Feeling!』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
子どもから大人までが楽しめるダンスと音楽のパフォーマンス。
アジアの原風景のような音楽にのって繰り広げられるユーモアにあふれた世界観に、観客全員が引き込まれました。
【タンツフックスプロダクション芸術監督 バーバラ・フックス】
2003年に自身の作品制作を始め、フリーランスの振付家としてtanzfuchs PRODUKTIONを設立。
現代音楽の作曲家Jörg Ritzenhoffとの共同作業によって、音響とダンスの新しい融合を模索すると共に舞台美術によるパフォーマンス空間の創造に取り組んでいる。
ソロ作品の制作、プロフェッショナルなアーティストとのコラボレーション、子ども向けの作品の制作という三つのテーマの中でタンツフックスプロダクションとして大人向けの作品を15作品、子ども向けの作品を5作品制作。
数々の受賞経験を持ち、近年制作された子ども向け作品はドイツにとどまらずヨーロッパ各国で上演され高い評価を得ている。
ケルンを拠点とする振付家ネットワークBARNES CLOSSINGの共同創立者でもある。
【日時】
2016年10月
29日(土) 14:00~
30日(日) 11:00~
*受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
予約 : 子ども~大学生 500円 / 大人 1,000円
親子セット券(子ども1人+大人1人) 1,200円(予約のみ)
当日 : 子ども~大学生 600円 / 大人 1,200円
*日時指定・自由席
*学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明書をご提示ください
※予約受付開始日:2016年9月1日(木) 10:00~
【ダンス&音楽】
エミリー・ヴェルター/オディール・フォエー
【STAFF】
芸術監督:バーバラ・フックス
コンセプト&アイデア:バーバラ・フックス/エミリー・ヴェルター
作曲:ヨーク・リッツェンホフ
照明&音響&音楽:バーバラ・フックス
舞台監督:鐘築隼
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響アドバイザー:児島塁
【協力】
ノトススタジオ芸術監督 西村和宏
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【企画・運営】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
【プログラムディレクター】
阪本麻郁
【主催】
四国学院大学
【助成】
・平成28年度文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
・iDAS
【後援】
・ドイツ総領事館
・大阪ドイツ文化センター
【作】山本恵三【演出】西村和宏
たくさんの方に、ご来場いただき誠にありがとうございます。
【出演】
田中良季 北村茉由 青田夏海 橋本潤
川﨑大地 野久保美紅 氏原恭子 池田友里
横関亜莉彩
■日時
2016年10月07日(金) 19:00~
2016年10月15日(土) 17:00~/20:00~
*開場は開演の30分前。
■場所
カフェ「umie(ウミエ)」
(香川県高松市北浜町3-2 北浜アリー)
■チケット料金
一般:2,500円 / 高校生以下:1,500円
*1ドリンク付き
■主催
・かがわ演劇祭企画実施委員会
・かがわ文化芸術祭実行委員会
・公益財団法人置県百年記念香川県文化芸術振興財団
・香川県
■協力
・ノトスプロダクション
・四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
2016年8月26日(金)~28日(日)
中野成樹+フランケンズ『夏の夜の夢』上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
アートマネジメント公開講座関連公演のため
公演準備から、受講生とともに行いました。
有名なシェイクスピアの『夏の夜の夢』と現代が入り混じった
舞台に観客全員が引き込まれました。
【中野成樹+フランケンズ】
2003年結成。通称ナカフラ。
演出家・中野成樹が率いる、東京の現代演劇カンパニー。
時代・文化風習等が現代日本と大きく異なる、いわゆる“翻訳劇”をとりあげ、「いまの自分たちの価値観と身体」で理解し体現する。
あらすじのみを死守、従来のイメージ・マナーを無視する態度に、応援もいただくが。原作ファン及び伝統に与する演劇ファンからのお叱りも多い。
【日時】
2016年8月
26日(金) 19:30~
27日(土) 14:00~
28日(日) 14:00~
*受付開始は開演の60分前、開場は開演の20分前
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
予約 : 一般 2,500円 / 学生 1,500円 / 高校生以下 500円
当日 : 一般 2,800円 / 学生 1,800円 / 高校生以下 800円
*日時指定・自由席
*学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明書をご提示ください
*未就学児はご入場いただけません。
※予約受付開始日:2016年7月25日(月) 10:00~
【出演】
村上聡一 福田毅 竹田英司 田中佑弥
鈴鹿通儀 洪雄大 石橋志保 小泉まき
斎藤淳子 北川麗 / 佐々木愛 藤谷理子
【STAFF】
照明:高橋英哉
衣装:橘麻里
演出助手:武田篤
スタッフ:東彩織 水渕歩知 久木野実玖
【協力】
ノトススタジオ芸術監督 西村和宏
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【制作】
中野成樹+フランケンズ
【主催】
四国学院大学
【助成】
平成28年度文化庁 大学を活用した文化芸術推進事業
2016年7月7日(木)~7月10日(日)
四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
SARPvol.11『大丈夫。』
≪四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
(SARP:サープ)とは≫
四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーが主体と
なって制作する公演の名称。
毎回プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に一ヶ月以上滞在し
学生キャスト・スタッフとともに一般客の鑑賞に耐えうるレベルの高い
舞台作品を創作し上演することを目指し2011年度より年2回のペースで
公演を行う。
第11回目となるSARPは・・・
ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰の
白神ももこ氏を振付・演出に迎え、四国学院大学の学生達とともに作品を
創作、上演をしました。
■今回ユープラザうたづにて、振付・演出の白神ももこ氏による
一般向けワークショップとワークインプログレスも行いました。
7日(木)・9日(土)19:30公演の終演後、白神ももこ氏と
ノトススタジオ芸術監督である西村和宏氏とのアフタートークを開催。
9日(土)のアフタートークには、作品に出演した高木里桜(4年)・
沖野まや(3年)・橋本潤(2年)・楠目光輝(1年)も参加し、自分なり
の作品の解釈や、白神ももこ氏への質問など、
トークに盛り上がりをそえました。
【上演概要】
四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンス・プログラム
SARPvol.11『大丈夫。』
振付・演出:白神ももこ
【出演】
4年生:川﨑大地・高木里桜・森田恭矢
3年生:青田夏海・氏原恭子・沖野まや・北村めい
2年生:伊藤快成・近藤丈雅・高橋なつみ・野久保美紅・橋本潤・山地彩
1年生:楠目光輝・白石桃菜
【スタッフ】
舞台監督:鐘築隼(3年生)
演出助手:青木奈緒(3年生)田中千晶(1年生)
舞台美術:荒川真由(2年生)山内せれい(2年生)横山智恵里(2年生)
照明:宇垣一茂(3年生)武智奏子(2年生)柿岡唯(1年生)
音響:山本千晶(4年生)山川香菜(2年生)
衣装:池瑞樹(2年生)藤本紗綾(1年生)
制作:池田友里(2年生)金城七々海(2年生)中沢優喜(2年生)鉢峯輝敏(2年生)
宣伝美術:沖野まや(3年生)太田久美子(4年生)
アシスタント:北川結(モモンガ・コンプレックス)
照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響アドバイザー:児島塁
舞台美術アドバイザー:カミイケタクヤ
ノトススタジオ芸術監督:西村和宏
協力:ノトスプロダクション・シバイエンジン・阪本麻郁・仙石桂子
主催:四国学院大学
助成:平成28年度香川県大学等魅力づくり補助金採択事業
かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業 アーツ&スポーツ企画
■日程2016年7月
07日(木) 19:30~
08日(金) 19:30~
09日(土) 14:00~/19:30
10日(日) 14:00~
(受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前)
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金
予約 一般:1,000円 学生:500円
当日 一般:1,200円 学生:600円
2016年4月28日(木)~30日(土)
ノトスラボvol.8『いみむいみ』上演いたしました。
たくさんの方のご来場、誠に有難うございます。
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)が主催する実験劇場。
8回目となる本作は、四国学院大学教員の阪本麻郁とマークス・ボムスキーによる、コラボレーションで、学生たちとともに創りあげるコンテンポラリー・ダンスに挑戦しました。
何もない空間が、何かある空間へとどんどん変化していきます。
【考えること、感じること、触れること、形作ること、変容すること、すべてがダンスになる。】
■概要■
≪日時≫
4月
28日(木) 19:00
29日(金) 19:00
30日(土) 14:00
*受付開始は開演の60分前
*開場は開演の30分前
≪会場≫
四国学院大学ノトススタジオ
≪チケット料金≫
▼予約
一般 1,000円 / 学生 500円
▼当日
一般 1,200円 / 学生 600円
≪チケットお取り扱い・お問い合わせ先≫
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
▼TEL
0877-62-2324(平日 10:00~18:00)
▼MAIL
sipa@sg-u.ac.jp
≪予約フォーム≫
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=90c5698afb
≪ノトススタジオHP≫
http://www.notos-studio.com/
≪cast≫
宇垣一茂・氏原恭子・逢坂涼介・川﨑大地
北村めい・高木里桜・高橋なつみ・田中良季
津川えり・森田恭矢
≪staff≫
舞台監督:鐘築隼
照明: 三原みのり 山川香菜
照明アドバイザー:西山和宏 (ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:藤原薫
制作: 太田久美子 金城七々海 渡辺里紗
宣伝美術:山田芽実
協力:ノトスプロダクション シバイエンジン
主催:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
2016年3月24日(木)・25日(金)
ノトスクール子どものためのワークショップ in springを開催いたしました。
今回は、低学年と高学年に分けての初めての試みで開催された『ノトスクール』。
ダンスと、シアターインプロ(即興)を皆と一緒に楽しみました。
小学校低学年の時間は真似っこしたり、ジェスチャーゲームなどで、
たくさん体を動かしました。
小学校高学年の時間は、ストーリーを創作するなど一つ難しいことにも挑戦しました。
他の参加者の作品を見るのもとても楽しい時間です。
◇概要◇
【日程】2016年3月24日(木)/25日(金)
【時間】
10:00~12:00(小学生低学年)
13:00~15:00(小学生高学年)
*新一年生も低学年の枠で、新中学生も高学年の枠で参加可能。
【対象】小学生
【定員】小学生低学年・高学年それぞれ15名づつ(先着順)
【会場】四国学院大学ダンススタジオ
【受講料】500円(保険料を含む)
【〆切】2016年3月15日(火)*当日消印有効
四国学院大学内にある劇場ノトススタジオでは、地域の子どもたちにアートとふれあい、言葉とからだを通して表現する経験を提供することを目的とする教育プログラムを定期的に開催しています。毎年、春休み・夏休みにはダンスと演劇のワークショップを開催しています。また2015年度からは、子どもたちに向けた作品の上演も行っています。本学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの特徴を生かし、演劇、即興演劇、ダンスの上演やワークショッププログラムを実施し、新しい劇場のあり方を常に模索しています。
【主催】四国学院大学
平成27年度香川県大学等魅力づくり補助金採択事業
かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業
アーツ&スポーツ企画
東京藝術大学+大阪大学+四国学院大学連携企画「心はどこにあるのか」
アンドロイド演劇『さようなら』とロボットワークショップ
2016年2月20日(土)~21日(日)全3ステージ≪高知公演≫
2016年2月28日(日)~29日(月)全2ステージ≪松山公演≫
2016年3月3日(木)~5日(土) 全3ステージ≪善通寺公演≫
*公演終了致しました。たくさんのご来場、誠に有難うございました。
≪ロボットワークショップ≫
■3月3日(木)・4日(金)
作・演出平田オリザ氏とアンドロイド開発力石武信氏による、ロボットワークショップ実施。
(演劇と工学の視点から、アンドロイド演劇の意義について紹介するワークショップを行う)
■3月5日(土)
アンドロイド開発力石武信氏による、ロボットワークショップを実施。
(工学の視点から、より詳しいワークショップを行う)
●質疑応答の時間ではたくさんの方から質問をいただき、終演後にはジェミノイドとの写真撮影会を行いました。
■公演概要
東京藝術大学+四国学院大学連携企画「心はどこにあるのか」
アンドロイド演劇『さようなら』とロボットワークショップ
作・演出:平田オリザ
アンドロイド・ロボット開発:石黒浩(大阪大学&ATR石黒浩特別研究所)
劇団青年団を率いる劇作家・演出家の平田オリザと、ロボット研究の第一人者である石黒浩により、大阪大学で進められてきたロボット演劇プロジェクト。
アンドロイド演劇『さようなら』は、アンドロイドと人間の関わりの中に、「人間にとって、ロボットにとって、生とは、そして死とは・・・」を鋭く問う、衝撃の短編作品。ロボットワークショップでは、トークやスライド、実際のロボットなどを用いて、これまでのロボット研究の流れや、ロボット演劇の意義についてご紹介します。
【内容】
死を目の前にした人間に、ただ詩を読み続けるアンドロイドと、一人の少女の物語。
アンドロイドが淡々と読み続ける中で、人間とロボットのまったく新しい関係が示される。
少女が去った後、そこに現れるのは、そしてアンドロイドの行きつく先は・・・
【出演】
アンドロイド「ジェミノイドF」
村田牧子
島田曜蔵(高知公演)/海津忠(松山公演・善通寺公演)
アンドロイドの動き・声:三上三奈子
ロボット側ディレクター:力石武信(東京藝術大学Arts&Science Lab./大阪大学 石黒研究室)
音響協力:富士通テン株式会社
【主催】
東京藝術大学+大阪大学+四国学院大学
【場所】
四国学院大学ノトススタジオ 香川県善通寺市文京町3-2-1
(JR善通寺駅より徒歩8分)
【日時】
2016年3月3日(木)19:00
4日(金)19:00
5日(土)14:00
*受付開始:開演の60分前 開場:開演の20分前
【料金】
前売・予約・当日共
一般:1,000円 / 学生:500円
≪善通寺公演≫
予約フォーム⇒http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=0bce209253
●その他公演情報●
≪高知公演≫
2016年2月20日(土)14:00~/19:00~ 21日(日)14:00~
【場所】高知県立美術館ホール(高知県高知市高須353-2)
【共催】高知県立美術館
≪愛媛公演≫
2016年2月28日(日)13:30~ 29日(月)19:00~
【場所】シアターねこ(愛媛県松山市緑町1丁目2-1)
【共催】NPO法人シアターネットワークえひめ シアターねこ
ブログ・SNSもチェック!!
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<四国学院大学ノトススタジオ>
https://twitter.com/residence_sgu
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