


14:00の公演終了後には、アフターイベントを実施。
人形の事、オマール氏の事など話してくださり楽しい時間となりました。
【上演概要】 ■劇団名 オマール アルバレズ・パペットリーアートカンパニー■作品名 『スズの兵隊』
■日程 2015年9月23日(水)
開演 11:00~ 14:00~ 2回公演
受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前。
■会場 四国学院大学ノトススタジオ
(善通寺市文京町3-2-1)
Tel:0877-62-2324
■チケット料金予約 一般:1,000円 学生:500円当日 一般:1,200円 学生:600円
*未就学児童はご入場いただけません。
■協力 ノトスプロダクションシバイエンジン四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
■連携 しいの実シアター
■助成 香川県大学等魅力づくり補助金
■主催 四国学院大学

【上演概要】
■タイトル虚構の劇団
第11回公演 『ホーボーズ・ソング』スナフキンの手紙Neo
■作・演出 鴻上尚史
■出演
小沢道成 小野川晶 杉浦一輝 渡辺芳博 森田ひかり 木村美月
オレノグラフィティ 佃井皆美 /ほか
■スタッフ
美術:池田ともゆき
音楽:HIROSHI WATANABE
照明:伊賀康 音響:原田耕児
振付:関川慶一
ヘアメイク:西川直子
衣裳:山下和美
映像:冨田中理
舞台監督:中西輝彦
美術宣伝:図工ファイブ
制作協力:サンライズプロモーション東京
制作:倉田知加子 池田風美 福岡彩香
企画・製作:サードステージ
■ストーリー
ホーボーズ・ソングとは、さすらう人達の歌。はみ出し、弾き飛ばされ、飛びだし、
居場所をなくし、居場所を追われ、居場所を捨てた人達を歌う歌。あるいは、ホーボーと呼ばれた人が歌う歌。
例えば、賛成派と反対派に分かれて内戦を続ける日本があったとしたら。そこを割らな
ければ拷問しろといわれて目の前に現れたのは、かつての恋人だった。沈黙する恋人に、
男は二人きりの取調室で混乱した。監視カメラのレンズが光っていた。
■日程 2015年9月17日(木)19:00
18日(金)19:00
19(土)14:003回公演
■場所 四国学院大学ノトススタジオ(善通寺市文京町3-2-1)
■料金 一般:3,500円 学生:2,000円
■協力 ノトスプロダクション
シバイエンジン
■主催 四国学院大学
■お問い合わせ
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
電話・FAX:0877-62-2324
MAIL:sipa@sg-u.ac.jp

白を基調とした会場は、美しい照明で彩られ凛とした空間の中はじまります。
戦後70年の今年、私たちにとっての平和とは・・?
を考える公演で、数々の感想をいただくことができました。
29日(土)、30日(日)両日公演終了後、本学準教授であり演出家の西村和宏と、多田淳之介によるアフタートークを開催致しました。
【上演概要】
■演目 東京デスロック『 Peace (at any cost?)』

Bプロ: 男女混合バージョン。
という、ダブルキャストでチェーホフの『イワーノフ』
を色々な角度から描く。
1つ1つの公演を別の角度から切り取り、初めて一つの『イワーノフ』を観ることができた、などダブルキャストならではの新しい感想を多数いただくことができました。
7月26日(日)
四国学院大学では、初めて高知県の蛸蔵で『イワーノフ』に挑戦。
初めての高知県での公演でしたが、たくさんの方に支えていただきながら無事公演を終了する事が出来ました。
色々な角度、場所などでたくさんの方に支えられながら大切に創られた『イワーノフ』は、利賀村で開催された演劇人コンクールに出場。
プロの俳優さんたちも出場する、同じ舞台に挑戦できた事は四国学院大学にとって素晴らしい経験になりました。

8月17日(月)から22日(土)までの6日間にわたり、本学ダンススタジオで「ノトスクール」子どものためのワークショップin Summerを開催しました。 今回もたくさんの子どもたちが、クリエイティブ・ダンスとシアター・インプロ(即興演劇)を楽しみました。
午前中のクリエイティブ・ダンスでは、いろんなからだを使ったゲームに挑戦し、ヨガやトレーニングで自分のからだを知り、みんなでからだを使っていろんなポーズで一つの作品を作りました。
午後のシアター・インプロ(即興演劇)では、絵本「おおきな木」を出発点にして、子どもたちが自分の物語を発展させ、それらを一つの物語に仕上げてゆきました。
また最終日には、ご家族の皆さんやお友達をお招きし、1週間の成果を発表するショーイングを行いました。

四国学院大学・アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)、
9回目となる今回の作品は、ドイツより舞踊家・振付家・ダンス教育者である本学非常勤講師ハイデ・テゲダー氏を迎え、学生達とともに、演劇的要素を積極的にダンス作品に取り込む手法・タンツテアーターに挑戦、上演しました。
ハイデ氏の出す質問に学生一人一人が身体と声でこたえ、表現し、それらをまとめ上げ、一つの大きな文脈の中に置かれ、作品に仕上げていきました。
「叩いてかぶってじゃんけんポン」や「馬とび」、「達磨さんが転んだ」などの子どもの遊びを取り入れ、学生達の子ども時代から大人への成長を垣間見ることができます。
3日目にはハイデ・テゲダー氏と通訳の山下秋子氏、
ノトススタジオ芸術監督西村和宏・本学准教授阪本麻郁
によるアフタートークが行われました。
【上演概要】 ◆演出・振付◆ハイデ・テゲダー ◆出演◆ 高﨑裕子 佐々木美緒 玄番穂歌 藤原薫 横関亜莉彩 川﨑大地 高木里桜 田中良季 森田恭矢 宇垣一茂 氏原恭子 逢坂涼介 北村めい 津川えり 池田友里 高橋なつみ 野久保美紅 ◆スタッフ◆ 通訳:山下秋子 振付補佐:阪本麻郁/マークス・ボムスキー 舞台監督:鐘築隼 舞台監督補佐:沖野まや 照明:千田萌/松田諭人 照明アドバイザー:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス) 音響:内田沙也加/山川香菜 音響アドバイザー:児島塁 宣伝美術:haifoofarm 衣装:青田夏海/吉森亜里紗 制作:太田久美子/山本千晶/橘政晴/西尾美香 金城七々海/浦木遙/大野瑞季/青木奈緒 山内せれい/池瑞樹 写真撮影:MEX 芸術監督:西村和宏 ◆協力◆ 四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA) ノトスプロダクション シバイエンジン 仙石桂子 ◆後援◆ ドイツ総領事館 大阪ドイツ文化センター 香川日独協会 善通寺国際友の会
◆主催◆
四国学院大学
◆助成◆
芸術文化振興基金助成事業











桜咲く花見の舞台で、陽気にそして面白おかしく物語が進んでいく。
本作は、ノトススタジオではじめての飲食OK、飲み食いしながら
演劇鑑賞ができました。
普通の演劇とはまた違う、花見に来ていて余興を楽しんでいるような、
しかしただの余興とは違う、豪華な余興を観客は堪能しました。
【上演概要】
◆原作◆
ウイリアム・シェイクスピア
◆演出◆
西村和宏
◆出演◆
オーシーノ(イリリアの公爵)・・・・・・門田寛生
フェステ(オリヴィアの道化)・・・・・・佐々木美緒
フェステ(オリヴィアの道化)・・・・・・松川亜鳥
サー・トービーベルチ(オリヴィアの叔父)・・・・・・安田晃平
オリヴィア・・・・・・吉森亜里紗
ヴァイオラ(セバスチャン妹)=シザーリオ・・・・・・安藤三佳
神父/召使い・・・・・・高崎裕子
マライア(オリヴィアの侍女)・・・・・・永山香月
船長(ヴァイオラの友人)/役人・・・・・・高木里桜
サー・アンドルー・エーギュチーク(トービーの友人)・・・・・・橘政晴
マルヴォーリオ(オリヴィアの執事)・・・・・・田中良季
フェービアン(オリヴィアの召使い)・・・・・・森田恭矢
セバスチャン(ヴァイオラの兄)・・・・・・氏原恭子
ヴァレンタイン(公爵に仕える延臣)/役人・・・・・・逢坂涼介
アントーニオ(セバスチャンの友人)・・・・・・西上良
◆スタッフ◆
舞台監督:鐘築隼
音響:藤原薫
照明:玄番穂歌
制作:太田久美子
◆協力◆
ノトスプロダクション
シバイエンジン
◆主催◆
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
◆公演日程◆
2015年
3月
27日(金)19:30~
28日(土)14:00~
◆あらすじ◆
双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの乗る船が、見知らぬ土地イリリアの沖で遭難した。
岸にたどり着き、兄は溺れたと思い絶望するヴァイオラは、護身のために兄の服に身を包んでシザーリオと名乗り、オーシーノ公爵に仕える。オーシーノが恋をしているのは、オリヴィア。オリヴィアに密かに恋する執事マルヴォーリオに仕掛けられた悪戯が、物語をさらなる狂騒へと駆り立ててゆく。
上演時間:140分








韓国の人気劇団「演戯団コリペ」を香川に迎え、時代の流れに翻弄される、国を別にした夫婦の愛の物語を上演しました。
「故郷」とは何か、「世の中」は何故こうも無情なのかを考えさせ、観客の感動を誘いました。
お祭りや踊りの場面では、四国内から公募したエキストラの人たちも作品に参加し、韓国の劇団員たちと共に、シーンを作り上げました。

上演前には、サンポート高松の野外広場で、公演PRのためのパフォーマンスを行いました。


3月11日(水)の上演終了後には、イ・ユンテク氏と平田オリザ氏によるアフタートークが開催されました。
【上演概要】
◆作・演出◆ 李潤澤(イ・ユンテク)
◆出演◆
イ・スンホン アン・ユンチョル カン・ホソク キム・アラナ
イ・セイン ペ・ジュンイル ホン・ミンス キム・ヨンジ
イ・スンウ ヤン・スンイル パク・アジン ファン・ヒョンア
◆スタッフ◆
舞台監督:ライフ総合舞台
舞台製作:キム・ギョンス
照明:ゾ・インゴン
音響:ソ・ミンウ
映像:シン・ミョンウン
字幕/通訳/台本翻訳:シム・ヂヨン
宣伝美術:hi foo farm
◆主催◆
四国学院大学
◆助成◆
韓国文化芸術委員会
◆共催◆
公益財団法人高松市文化芸術財団
◆後援◆
高松市
高松市教育委員会
平成26年度 文化庁
大学を活用した文化芸術推進事業


◆公演日程◆
2015年3月
11日(水)19:00~
12日(木)19:00~
◆あらすじ◆
1880年、香川県の漁師・クマキチとワダは漁に出ていたある日、朝鮮の九龍浦に流れつく。これをきっかけに日本人の街(現九龍浦近代文化歴史街)が作られることとなる。
クマキチは日本から妻と息子・トモタロウを連れ、その後三代が九龍浦に定着する。時は流れ、日本の植民地から独立した朝鮮には米軍政が入り、国の情勢は乱れていた。その影響は九龍浦まで及び、トモタロウの息子・シゲノリと朝鮮人の娘・スンナの結婚式が行われる1945年10月15日、彼らは大きな悲劇に見舞われることとなる・・・・・・
上演時間=約70分

《キャスト》
樋口みさ(2年)
水澤咲良(2年)
尾崎文音(2年)
真鍋菜摘(3年)
《スタッフ》
演出:観一演劇部
舞台監督:真鍋菜摘(3年)
音響:高橋伶奈(2年)
照明:森千紘(2年)
《上演にあたって》
もうすぐ卒業の季節ですね。笑いあり、涙あり、第二ボタン・・・なし?
上演②:徳島県立阿波高等学校演劇部(徳島)
『トリコロール』(生徒顧問創作)
原案:筒井寛貴「リノリウムを鳴らす」・瓜生田凌矢「蝶のいた公園」・
橋川由香「控えめな女」
構成:よしだあきひろ
《キャスト》
青山友香(2年)
猪尾衣里加(1年)
瓜生田凌矢(2年)
筒井寛貴(2年)
乃一凌平(2年)
坂東茜音(1年)
山口りさ(1年)
吉永有希(1年)
脇本隼椰(1年)
《スタッフ》
舞台監督:乃一凌平(2年)
《上演にあたって》
現代物理学の世界では「ホログラフィック原理」というものがあって、この宇宙も私たちの存在も、高次にある別の宇宙から投影されたホログラムだといえる、という衝撃的な解釈がなされています。思えば、演劇とは、さらにこの3次元宇宙から舞台に投影されたホログラムのようなものなのかもしれません。あまり関係ないかもしれませんが、この3作品を構成しながら、なんだかそんなことを考えていました。すみません。あらすじでもなんでもないですね。
昨年9月、オリオン座で生まれたオムニバス作品です。エリック・サティでどうぞ。
上演③:香川県立高松桜井高等学校演劇同好会(香川)
『トシドンの放課後』(既成)
作:上田美和
潤色:高松桜井演劇同好会
《キャスト》
田邨杏奈(1年)
石川尋斗(1年)
齋藤彩夏(1年)
《スタッフ》
演出/舞台監督/美術/照明:島田知哉(1年)
音響:小田大雅(2年)
《上演にあたって》
大人は皆、口を揃えて「学生時代は楽しかった」と言います。勉強し、友達と遊び、恋をしてみたり。楽しいことと同時に悩んだり苦しんだりすることも多いであろう青春時代ですが、若いなりに真っすぐがむしゃらに突き進んでいく姿勢こそ、大人になってから素敵なものだったと気づくのかもしれません。
上演④:徳島県立富岡東高等学校羽ノ浦校演劇部(徳島)
『ロープ』(生徒創作)
作:倉田紗希(2年)
《キャスト》
倉田紗希(2年)
橋本飛香(3年)
篠原恵(3年)
洲口佳奈(2年)
家城涼香(2年)
湯浅しずく(2年)
長尾菜々子(2年)
井上杏梨(1年)
河野紗弓(1年)
《スタッフ》
演出:倉田紗希(2年)
舞台監督:橋本飛香(3年)・篠原恵(3年)
音響:石田いぶき(1年)
照明:渡辺七彩(1年)
《上演にあたって》
看護学校の倉庫で日々の活動をする演劇部員たち。病院実習に行く3年生や、部活をまじめに取り組まない2年生に戸惑う1年生。私たちは、少しずつ変化する日常に怯えながらも、必死にもがいている。希望を持ち続ければ、最後はきっと・・
上演⑤:精華高等学校演劇部(大阪)
『さんびきのおおかみ』(既成)
作:いやどみ☆こ~せい
潤色:鳥頭(顧問)三歩
《キャスト》
赤松麗那(1年)
森龍也(1年)
塚本このみ(1年)
田中芹果(2年)
村瀬悠美菜(1年)
西埜沙織(2年)
堀川創一郎(1年)
兵頭拓磨(2年)
佐々木琢央(1年)
佐竹英生(3年)
《スタッフ》
演出:鳥頭(顧問)三歩
演出補佐:兵頭拓磨(2年)・佐々木琢央(1年)
舞台監督:西村幸樹(3年)
舞台監督補佐:堀川創一郎(1年)
音響:山崎遼(3年)
照明:角野茉里奈(3年)
美術:西嶋千愛(3年)
衣装:酒口杏奈(3年)
メイク::西尾明日香(3年)
《上演にあたって》
ある学校の文化祭。3組の出し物は学級委員の矢木さんが考えた「ちょっとおかしな劇」だった。ただでさえ仲の悪い集団。最後ぐらい平和に過ごしたいクラスメイトたち。だけど矢木さんが劇の主役に選んだのは、クラスでいちばんやっかいな男子「大神くん」だった・・・。
上演⑥:徳島県立城北高等学校演劇部
『そこは、めっきり嘘めいて~愛しの壁ドン編』(顧問創作)
作:古田彰信
《キャスト》
片岡七海(2年)
多田菜津美(2年)
近藤菜津美(2年)
《スタッフ》
佐藤文葉(2年)
《上演にあたって》
徳島から来ました。
県大会で上演した作品をブラッシュアップしました。
半分実話です。ぐだぐだな部分がとくに。
あとの半分は妄想です。
スケールはめちゃくちゃ小さいです。
階段下に放置してあったパネルを、部室にちょっと建ててみた、という話です。