segni mossi
『子ども向けワークショップ』 『親子向けワークショップ』
『YELLOWトレーニング・プログラム』
2018年8月3日〜5日
segni mossi全プログラムが終了致しました。
沢山の方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。
個を活かし想像力や創造力を高めるイタリアの教育法「レッジュ・エミリア・アプローチ」。その様な教育土壌を持つイタリアから、革新的、実験的なアプローチを実践するリサーチ・プロジェクト segni mossi/センニモッシを四国学院大学に招聘し、『子ども向けワークショップ』、『親子向けワークショップ』、教育者・アーティスト向けトレーニング・プログラムを開催いたしました。
■segni mossi とは
■Aleaasndro Lumare(アレッサンドロ・ルマーレ)
■Simona Lobefaro(シモーナ・ロベファロ)
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『子ども向けワークショップ』
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『親子向けワークショップ』
私は島、お母さんは波!お父さんは島、僕は波!
体で島を作り、その島の地図を作る!
砂漠で特別な石を探して自分の好きな色に変身させる、その石を飛び越えてみる!
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『YELLOWトレーニング・プログラム』
日時/2018年8月4日12時〜17時+5日10時〜16時
対象/保育園・幼稚園・小学校など教育関係者、ダンサー、その他センニモッシの活動に興味のある方。
香川県内、県外から、職業やバックグラウンドも多種多様な参加者と10時間に渡るトレーニング・プログラムで、「個人とグループ」「体の輪郭で遊ぶ」「暗闇と知覚」「儚さの研究」「飛ぶことで描かれる強さ」「シンメトリー」「ポートレートと観察」など幅広いテーマとコンテンツに取り組みました。トレーニングを通して、固定観念・先入観から解放され身体の動きが発する表現の質と豊かさを探求し、フィードバックし合うことで自身、他者への信頼から差異に対する価値を見出し、踊ること、描くことの力を感じ体験する2日間となりました。
写真撮影/Don Carroll
制作/四国学院大学アートマネジメント公開講座2018受講生/SIPA
プログラムディレクター/阪本麻郁
助成/平成30年度大学における文化芸術推進事業
主催/四国学院大学
2018年7月25日(水)~29日(日)四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.15『レモネード・インセスト』無事、全公演終演いたしました。ご来場いただき、誠にありがとうございました。
学生自身の体験やエピソードをベースに創作し、役を演じるのではなく役者の中から生まれた感情を最大限に活かす演出は、学生たちにとって新たな挑戦となりました。また、観客やスタッフも巻き込んだ、観客参加形の演出により、他の作品にはない一体感のある演劇空間をつくりあげました。
〔公演写真〕
公演詳細はこちら
2018年5月23日(水)~27日(日)
四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.14
『ミックスカルチャー』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場・ご参加いただき、誠にありがとうございます。
第14回目のSARPでは、観客参加型の「レクリエーション演劇」という新たな手法を取り入れ、総勢26名のキャストが作・演出を手がけたシーンを演出家のわたなべなおこ氏が構成・演出し、学生のカルチャー(個性)をミックスした作品に仕上げました。
観るだけではなく、参加するという新たな演劇の形を多くの方々に楽しんでもらえました。
23日、25日、26日19時、27日17時の回には、本公演演出のわたなべなおこ氏と出演者やゲストによるアフタートークを開催いたしました。作品の裏話はもちろん出演者の高校時代のエピソードなど様々な話を聞くことができました。アフタートークでも観客参加型を取り入れ、観客の方に質問するという場面もありました。
《四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP:サープ)とは》
四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーが主体となって制作する公演の名称。
毎回プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作し上演することを目指し2011年度より年2回のペースで公演を行う。
《わたなべなおこ氏プロフィール》
演出家・ワークショップファシリテーター・あなざーわーくす主宰・NPO 法人PAVLIC 理事。
観客参加型の「レクリエーション演劇」を独自に開発し、観客と俳優の間のコミュニケーションを軸に展開するユニークなスタイルで演出活動をおこなっている。
またワークショップファシリテーターとして、幼稚園児から80 代のおじいちゃんまで幅広い年代の方を対象に日本各地でワークショップをおこなっている。
《あなざーわーくすとは》
観客参加型「レクリエーション演劇」を独自に開発し、講演活動やワークショップ活動を東京をはじめ日本各地や全国の学校・幼稚園等で展開中。
「ゲームやダンスなどで、観客と楽しくコミュニケーションをとりつつ、気づかれないよう劇世界に誘う…」という新手の手法で好評を博す。
《公演概要》
四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.14
「ミックスカルチャー」
演出=わたなべなおこ
【演出家より】
人はみな、ひとりひとり多種多様でバラバラな『文化』を持っています。そういったおたがいの文化をミックスして化学変化を起こし、摩訶不思議…だけど肌感覚のある演劇を、出演者それぞれの個性や魅力がいっぱいつまった群像劇としてお届けしたいなと思っています。
【出演】
池瑞樹 池田友里 村上比菜 山内せれい 横山智恵里
綾舞乃 川内桃子 白石誠也 白石桃菜 三好樹里香
有光慧 江島慶俊 太田奈緒 大平峻世 白石英流
中島桜子 野久保弥恵 古谷文 堀慎太郎 宮地真優
阿佐鮎奈 玉置美里奈 平石克昌 福元崇大 松本有生
山岡真大朗
【スタッフ】
[照明]長尾淳美
[照明アドバイザー]西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
[音響]藤本友惟
[音響アドバイザー]児島塁
[舞台写真]Don Carroll
[制作]荒川真由 泉川奏音 山﨑双葉
[チラシデザイン]山﨑双葉
【日時】
2018年5月
23日(水)19:00★
24日(木)20:00
25日(金)19:00★
26日(土)14:00/19:00★
27日(日)11:00/17:00★
※受付開始:開演の60分前 開場:開演の20分前
★=終演後、わたなべなおこ氏とゲストによるアフタートークあり
[アフタートークゲスト・出演学生]
23日=豊嶋了子(香川県立丸亀高等学校演劇部顧問) 大平峻世(出演者)
25日=阿佐鮎奈(出演者) 江島慶俊(出演者) 三好樹里香(出演者)
村上比菜(出演者)
26日=西村和宏(ノトススタジオ芸術監督・四国学院大学准教授)〈19時公演〉
27日=須﨑幸彦(全国高等学校演劇協議会理事・季刊高校演劇同人・広島市立舟入高等学校演劇部顧問) 宮地真優(出演者)〈17時公演〉
【料金】
予約 一般1,000円 学生500円
当日 一般1,200円 学生600円
【協力】
ノトスプロダクション 演劇コース制作部 シバイエンジン
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
阪本麻郁 仙石桂子
【ノトススタジオ芸術監督】
西村和宏
【主催】
四国学院大学
四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー5期生
卒業公演『ヒトイキ』
3月1日19:00 2日19:00 3日14:00/19:00 開演
全公演無事終演いたしました。
たくさんの方々にご来場いただき誠にありがとうございます。
歴代とは一味違い5期生は演劇ではなくダンス作品を創作いたしました。
女子会でよくある噂話や悪口、他人にいえない自分の秘密などをダンスに置き換え、女子会ならではの雰囲気を表現しました。歴代の中で最も少ない人数でしたが、かなり迫力のあるダンス作品を披露。
そして、今回の公演をもちまして、身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー5期生はノトススタジオから旅立ちました。5期生を応援してくださった皆様ありがとうございました。今後の5期生の活躍をご期待ください。
【公演概要】
四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー5期生
卒業公演『ヒトイキ』
【日程】
2018年3月
1日(木)19:00~
2日(金)19:00~
3日(土)14:00~/19:00~
【構成・振付】
宇垣一茂
【出演】
青木奈緒 青田夏海 氏原恭子 北村めい
【スタッフ】
[照明]
野久保美紅 長尾淳美
[音響]
山川香菜 三好樹里香
[制作]
逢坂涼介 金城七々海 鉢峯輝敏
[宣伝美術]
鉢峯輝敏 逢坂涼介
【協力】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
演劇コース製作部
ノトスプロダクション
【演劇コース卒業研究担当教員】
橋本一仁 西村和宏 阪本麻郁 仙石桂子
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(善通寺市文京町3-2-1)
【料金】
予約 一般=1,000円 U-25=500円
当日 一般=1,200円 U-25=600円
【お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
E-mail sipa@su-u.ac.jp
電話 0877-62-2324(平日10:00~18:00)
【主宰】
四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
構成・演出:西村和宏 振付:阪本麻郁 ピアノ演奏:田村真穂
2017年12月24日(日)・25日(月)
無事公演終了いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
■ノトスクールとは?
四国学院大学内にある劇場ノトススタジオで定期的に行われている、地域のこどもたちにアートと触れ合ってもらうことを目的とする教育プログラムです。四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメントメジャーの特徴を活かし、演劇、即興演劇、ダンスの上演やワークショッププログラムを実施し、新しい劇場のあり方を常に模索しています。
音楽劇『くるみ割り人形とねずみの王様』では、
公募で集まった小学生14名(低学年12名・高学年2名)と四国学院大学の演劇コースの学生で
創作しました。
《あらすじ》
クリスマスイブの夜、クララは人形使いのドロッセルマイヤーからくるみ割り人形をもらいます。
ところが、それをうらやむ兄のフリッツと取り合いになり、くるみ割り人形は壊れてしまいます。クララは、壊れたくるみ割り人形が心配で静かに起き出し居間に戻ってみると、そこにはネズミたちが、、、。
クララとくるみ割り人形は、どうなってしまうのでしょうか?
チャイコフスキーの名曲を、ピアノの生演奏、ダンスにのせておくる、こどもだけでなく親子でも楽しめる音楽劇です。本作は新たに一般公募で募集した県内の小学生出演者と一緒にお届けします。
ノトススタジオから皆様に贈る、心に届くクリスマスプレゼント。
[出演]
くるみ割り人形 伊藤快成
クララ 氏原恭子
ドロッセルマイヤー 堀慎太郎
クララの母 山内せれい
クララの兄 岩田一輝
こどもたち 田端琴絵(5年生) 宮澤今日子(6年生) 宮地真優
谷口継夏 白石英流 江島慶俊
ねずみの王様 宇垣一茂
ねずみたち 赤川颯介(3年生) 大畑ゆらら(3年生) 宮滝綺咲(3年生) 村田七海(3年生)
澤瞳子(2年生) 渋谷真央(2年生) 高橋舞華(2年生) 直江美咲(2年生) 横山和泉(2年生)
赤川晴真(1年生) 久世詩乃(1年生) 渋谷真音(1年生)
おもちゃの兵隊 横山智恵里 綾舞乃 川内桃子 白石桃菜 太田奈緒 野久保弥恵
中国の踊り 池瑞樹 山内せれい 白石桃菜
アラブの踊り 北村めい
ロシアの踊り 近藤丈雅 岩田一輝 江島慶俊
お菓子の精 宮地真優 太田奈緒 野久保弥恵 谷口継夏 大平峻世 白石英流
[日程]
2017年12月24日(日) 14:00開演 / 12月25日(月) 11:00開演
*受付開始は開演の60分前、開場は開演の15分前より
[場所]
四国学院大学ノトススタジオ (善通寺市文京町3-2-1)
[料金]
予約 1歳以上のこども~学生 100円 おとな 500円
当日 1歳以上のこども~学生 200円 おとな 600円
[対象年齢]
1歳以上
[上演時間]
40分
[舞台監督]中村知佳都
[照明]西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
[音響]中島桜子
[映像オペ]鉢峯輝敏
[舞台写真]Don Carroll
[制作]青木奈緒 荒川真由 長尾淳美 四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
[イラスト]古澤未羽
[宣伝美術]hi foo farm
[協力]シバイエンジン ノトスプロダクション 四国学院大学演劇コース制作部
[特別協力]丸亀市生涯学習センター
[助成]平成29年度香川県大学等魅力づくり助成金採択事業
かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業 アーツ&スポーツ企画
[主催]四国学院大学
[お問い合わせ]
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
E-mail sipa@sg-u.ac.jp 電話番号 0877-62-2324(平日10:00~18:00)
おもちゃの兵隊さんからの《お願い》からはじまります・・・
みんな真剣に聞いてくれています。
クリスマスプレゼントでクララがもらったプレゼントは・・
『くるみ割り人形』でした。
兄はそれがうらやましくてたまりません・・
くるみ割り人形は壊れてしまいます・・・
四国学院大学ノトススタジオ教育プログラム
音楽劇『白雪姫と7人のこびと』
2017年8月26日(土)・27日(日) 14:30開演
全公演無事終演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき誠にありがとうございます。
公演前には、『観ためのウォーミングアップ』としてワークショップを開催!!
【公演概要】
四国学院大学ノトススタジオ教育プログラム ノトスクール
音楽劇『白雪姫と7人のこびと』
演出:西村和宏 振付:阪本麻郁 演奏:田村真穂
歌:大森美帆(26日)・高畑実代子(27日)
[出演]
白雪姫 高橋なつみ
お妃 楠目光輝
王子 伊藤快成
小鳥1 宮地真優
小鳥2 野久保美紅
リス 横山智恵里
うさぎ 三好樹里香
しか 綾舞乃
いのしし 白石英流
小人1 太田奈緒
小人2 谷口継夏
小人3 白石桃菜
小人4 大森那津実
小人6 山内せれい
小人7 大平峻世
狩人 堀慎太郎
鏡 江島慶俊
[日程]
2017年8月26日(土) 14:30開演 / 8月27日(日) 14:30開演
*受付開始は開演の30分前、開場は開演の15分前より
[場所]
四国学院大学ノトススタジオ (善通寺市文京町3-2-1)
[料金]
予約 1歳以上のこども~学生 100円 おとな 500円
当日 1歳以上のこども~学生 200円 おとな 600円
[対象年齢]
1歳以上
[上演時間]
50分
[チケット予約開始日]
2017年8月1日(火)
[お問い合わせ]
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
E-mail sipa@sg-u.ac.jp 電話番号 0877-62-2324(平日10:00~18:00)
スタッフ
舞台監督 鐘築隼
舞台監督補佐 北川叶未
照明 西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
照明オペ 武智奏子
衣装 西村ひとみ
舞台写真撮影 逢坂涼介
プロジェクター 森勇人
制作 梶野将平・黒川卓哉・合田耕平・小林大輝・長尾淳美・SIPA
イラスト 古澤未羽
宣伝美術 hi foo farm
協力 シバイエンジン ノトスプロダクション 演劇コース制作部
特別協力 丸亀市生涯学習センター
助成 平成29年度香川県大学等魅力づくり助成金採択事業
かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業 アーツ&スポーツ企画
主催 四国学院大学
*チラシ裏にあった『わたしの白雪姫』コーナーによせられた、たくさんの白雪姫たちです!!
2017年7月20日(木)~22日(土)
「キャスト」「スタッフ」「演出」「振付」すべて学生が行う“学生演劇フェスティバル”
演劇やコンテンポラリーダンスといった身体表現、音響や照明をはじめとするスタッフ業を、講義やワークショップ、学内公演などで学んでいる学生が、作品の企画から公演まですべて自分たちで行う〝自由で実験的公演″。ノトスフリンジ。
*演劇、コンテンポラリーダンス、ソロ・・・20分以内の短編あわせて5作品を、毎回違う組み合わせで上演しました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
《公演概要》
【演劇1】
上演日:7月20日(木)・7月21日(金)
作品名:unknow
作・演出:出演者一同
出演:青田夏海 氏原恭子 高橋なつみ 綾舞乃 大平峻世
「なんか怖い。分からない。何が必要なの。今、壊したい。わたしは何?」
【演劇2】
上演日:7月20日(木)・7月22日(土)
作品名:御魚村-オンギョムラ-
原案・企画:楠目光輝 疋田晴也
作・演出:楠目光輝
出演:池瑞樹 伊藤快成 大森那津実 楠目光輝 小崎彰一 小林大輝 白井誠也 竹葉香里 西原侑呂 疋田晴也 藤本紗綾 稲垣有哉 白石英流
「数人の若者たちは、友人に連れられて、とある島に在る村に入る。村で目にする奇妙な習慣。そんな中で彼らが取る行動とは・・・。」
【演劇ソロ】
上演日:7月21日(金)・7月22日(土)
作品名:Matchbox
作者:RIN
演出・出演:谷口継夏
「マッチを売り歩き、その日暮らしを続ける少年〝マッチ″。そんなある日、倉庫で変わったマッチを見つける。そのマッチを擦ると、不思議なことが起きる・・・!!」
『マッチ売りの少女』を一風変えた、少年〝マッチ″の物語を、一人芝居でお送りします。
【コンテンポラリーダンス】
上演日:7月20日(木)・7月22日(土)
作品名:トーコー
振付・演出:宇垣一茂
出演:北村めい 池田友里 近藤丈雅 野久保美紅 白石桃菜 三好樹里香 江島慶俊
生活、風景からヒントを得ながら、出演者とともに徐々に作品を作っていきます。ダンスと演劇的要素を組み合わせる技法「ダンツテアター」からインスピレーションを得た作品として仕上げていきます。
【コンテンポラリーダンス ソロ】
上演日:7月21日(金)・7月22日(土)
作品名:Cantabile
作・演出・出演:山内せれい
「ある恋の始まりと終わり」
緊張してます。何かを感じていただければうれしいです。
【お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
〒765-8505 善通寺市文京町3-2-1
メール sipa@sg-u.ac.jp
電話 0877-62-2324(平日10:00~18:00)
【スタッフ】
舞台監督:兵頭拓磨
照明:武智奏子 田中千晶 長尾淳美
音響:山川香菜 三好樹里香
衣装:三原みのり
制作:鉢峯輝敏 三原みのり
協力:四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
シバイエンジン ノトスプロダクション
主催:四国学院大学 身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
国際共同企画『NOT HERE ここじゃない どこか――』
2017年6月15日(木)~18日(日)
終了いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
【作品紹介】
ドイツを拠点に世界中で活躍するフィンランド人振付家カティア・ムストネンと、オーディションで選ばれた四国学院大学の学生達が1ヶ月の滞在制作で作り上げたダンス作品『NOT HERE』。世界初演。
“If I had a world of my own, everything would be nonsense.
Nothing would be what it is, because everything would be what it isn’t.
And contrary wise, what is, it wouldn’t be.
And what it wouldn’t be, it would.
You see?”
Lewis Caroll,
Alice’s Adventures in Wonderland
“もし私が⾃分の世界を持っていたなら、何もかもがナンセンスだろう。
何もそのものではなく、なぜなら何もかもがそのものじゃないから。
逆も同様で、それは、それではない。
そしてそれじゃないものは、それ。
わかる?”
ルイス・キャロル
『不思議の国のアリス』
This piece is an inquiry into the paradox of utopia and what might become an utopian reality ‐ the promise of a perfect world. In this current moment due to the developments of political and social atmospheres around the world, our abilities of living together are constantly being challenged by the misuse of power, lack of equal rights and sustainable resources. This calls us to participate in the re‐envisioning alternative futures by strengthening the muscles of imagination as well as growing ever more sensitive towards each other. Casting out our dreams and desires,
harnessing our longings and losses, and the power to ask questions, is to grow humble with our unknowns as our utopian gesture.
完璧な世界の到来の約束――本作は、このユートピアとユートピアの逆説が問われるパラドックスを探求するものです。今まさにこの瞬間にも、世界の政治的・社会的状況が進展しているがゆえに、我々の共⽣する能⼒は、権⼒の濫⽤、平等権の⽋如や持続可能資源の⽋乏といった諸問題によって、常に試されています。このことは私たちに、他者に対してより敏感になるだけでなく、想像⼒の筋⾁を鍛えて代替の未来像を再構築する作業に参画することを求めます。私たちが夢や欲望を投げ出し、渇望や喪失感を抑制すれば、そしてそのことについて問いを発する⼒があるならば、私たちのユートピア的態度がいかに無知であるかに気付き、私たちは謙虚になるはずです。
KATJA MUSTONEN (FIN/GER) カティア・ムストネン(フィンランド/ドイツ)
現在、特定の国や場所を限定することなく、ベルリンを拠点に遊牧⺠のように多くの国をまたいで仕事をしているフィンランド⼈ダンサー、ダンス教育者、振付家。
彼⼥は2004年からオウトクンプ(フィンランド)のVocational Dance Schoolでダンサーとしての教育を受けた後、フランクフルト(ドイツ)の⾳楽芸術⼤学でコンテポラリーダンス教授法の修⼠を取得。
2008年以降は、プロのダンサー、パフォーマーを務めると共に、プロのダンサーや学⽣に限らず多様なダンス愛好家にコンテンポラリーダンス・テクニック、即興、コンタクト・インプロビゼーションを教えている。彼⼥の作品は多国の芸術団体やフェスティバルなど様々な場所で上演されている。彼⼥の芸術活動は、表層する制約の統合、⾝体能⼒の変形、体系化、そしてイメージを感情や⾔葉、雰囲気といった要素に伝染させることを核としている。また、動きと共に写真、ビデオやテキストを作業の中に取り込み、彼⼥の作品全体の枠組みとなる要素としている。
◎フィジカル・イントロダクションを行いました。
2017年6月18日(日)12時30分~13時30分
◎アフター・トーク
2017年6月17日(土) 公演終了後
振付家カティア・ムストネンとノトススタジオ芸術監督西村和宏、プログラムディレクター阪本麻郁によるアフター・トークを行いました。
■演出/振付
カティア・ムストネン
■出演
青木奈緒 氏原恭子 北村めい 池瑞樹 高橋なつみ 野久保美紅
伊藤快成 竹葉香里 楠目光輝 西原侑呂 田中千晶 江島慶俊
■スタッフ
[舞台監督]
山地彩 鐘築隼
[照明]
宇垣一茂 武智奏子 長尾淳美
[照明アドバイザー]
西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
[音響]
三好樹里香 山川香菜
[音響アドバイザー]
児島塁
[衣装]
彩舞乃 荒川真由 三原みのり
[舞台写真]
Don Carroll
[制作]
荒川真由 岩田一輝 金城七々海 小崎彰一 鉢峯輝敏 三原みのり
横山智恵里 SIPA、「四国学院大学アートマネジメント公開講座」受講生
【協力】
赤井勝哉、仙石桂子、マークス・ボムスキー、ノトスプロダクション
シバイエンジン
【プログラムディレクター】
阪本麻郁
【ノトススタジオ芸術監督】
西村和宏
【主催】
四国学院大学
【助成】
平成29年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業
2017年3月18日(土)・19日(日)
全公演終演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
■市民劇について
高校生から、定年退職された方まで公募で集まった方々と演劇ワークショップを重ねながら、参加者自らが、住んでいる(いた)街で実際に体験した話を脚本にし、自分で自分を演じます。嬉しかった話、ひどい目にあった話、感動した話、悔しかった話、頑張った話。様々な話を短編オムニバス形式でお届けします。涙あり、笑いありの「街」と「人生」に関する実話に基づいた演劇です。
アートマネジメント公開講座の受講生も運営で参加しました。
看板作りから・・
外壁の準備・・・
*チラシの形を『街』の形に!!
出演者・スタッフによる思い出の品の展示・・
作品の暖かいイメージに合わせて受付も、手作りしました・・
【作品概要】
市民劇『私たちの街の記憶』
脚本=「私たちの街の記憶」のみんな 構成・演出=西村和宏
■公演日程
2017年3月
18日(土) 14:00~/19:00~
19日(日) 11:00~/17:00~
*開場は開演の30分前
*上演時間:約100分
■会場
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
〔電車〕JR土讃線「善通寺駅」から徒歩10分。
〔車〕善通寺ICより車で8分。
*四国学院大学の駐車場あり(300円/1日)
■出演
青田夏海/池瑞樹/伊藤快成/大森那津実/木戸口桂子/小林誠/白石桃菜/多田英奈乃
たたらともみ/田中千晶/谷口継夏/中川有紀子/夏樹ひなつ/野久保弥恵/橋本潤/藤原薫
堀井純子/山内せれい/山本晴紀/横関亜莉彩/横山智恵里
■スタッフ
舞台美術:カミイケタクヤ
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:児島塁
衣装:兼松光
演出補:鈴木智香子(青年団)
舞台監督:鐘築隼
宣伝美術:hi foo farm
宣伝イラスト:あさののい
制作:斎藤努/SIPA/「四国学院大学アートマネジメント公開講座」受講生
協力:ノトスプロダクション/シバイエンジン
■主催
四国学院大学
■助成
平成28年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業