2022年2月23日(水)~2月27日(日)四国学院大学身体表現と舞台芸術メジャー9期生卒業公演『隣の芝生の気も知らないで』無事終演いたしました。
ご来場いただき、誠にありがとうございました。
今回の卒業公演は演劇ユニット「カミグセ」主宰、つくにうらら氏の著作で、太宰治の『女生徒』が原案になっており、女子中学生独特の悩みや人間関係の複雑さを描いています。
主に演者として活躍してきた学生が、本作で初めて俳優を兼任しながら演出に挑戦しました。4年間のドラマ教育で培ったコミュニケーション能力を活かし、俳優や舞台美術・照明等スタッフの全体をとりまとめ、作品づくりに取り組みました。
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《公演写真》
9期生を応援してくださった皆様、ありがとうございました。今後の9期生の活躍をご期待ください。