2022年9月29日(木)~10月2日(日)四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.21『稜線とわたし』無事全公演、終演いたしました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
他人との接触が多いダンスパフォーマンスはコロナ禍で見送ってきましたが、本作は本学ノトススタジオで3年ぶりのダンス公演でした。
今回は演劇公演と違い台本がないため、何もないところからの創作でした。学生キャストが考えた振付を演出の白神さんがダンサーの個性や動きの特性をより引き立たせるような演出や振付を加え、各シーンを創作していきました。白神さんが作り出すユニークな振付と学生キャストの個性が最大限に発揮された作品となりました。
また、10m四方の大きな紙を使用するシーンも見どころの一つで、紙の音と迫力のある紙の動きが観客を魅了しました。
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