公演・イベント

【終了いたしました】丸亀市みんなの劇場開館準備事業 演劇公演『ダンデライオンズ』

主催者
丸亀市
日時
2023年5月12日(金)~13日(土)
場所
丸亀市生涯学習センター 3階ホール
出演者
四国学院大学学生
就労継続支援B型事業所「たんぽぽ」の皆さん 
北村茉由(劇団オムツかぶれ) 
永田マミ 
渡猛(即興パフォーマンス集団ロクディム共同主宰)
料金
無料(要予約)
※対象年齢:中学生以上
備考
【予約受付開始】
2023年4月18日(火)
【定員】
各100名

お問い合わせ

【ご予約・お問い合わせ】

丸亀市産業文化部 文化課 市民会館開館準備室
TEL0877-35-8708 FAX0877-24-8863
E-mail:kaikankensetu@city.marugame.lg.jp

・オンライン予約
「ダンデライオンズオンライン予約」

概要

丸亀市みんなの劇場開館準備事業 演劇公演
『ダンデライオンズ』

 

脚本・演出:仙石桂子 ステージング:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)

 

昨年度、ノトススタジオで上演した『ダンデライオンズ』を丸亀市で再演いたします。


私たちがここで出会うのは「精神障害者」の物語ではなく、目の前で演じられる「ひとりの人」の人生とつながる私たちそれぞれの物語なのです。

― 西谷清美(NPO法人SAJA 就労継続支援B型事業所たんぽぽ 理事)

 

《あらすじ》

町村さんのお話
町村修は、大学生で統合失調症を発症し、3度の入院を繰り返す。そのたびに彼はその場から逃げたくなる。なぜなら彼には大好きな場所があって・・・。

柿沼さんのお話
柿沼正志の家族は年功序列と高学歴優先で成り立っている。その中で、彼はいつでも一番下の立場にあって、家族の言いなりに。「やりたいこと」をするのってこんなに難しかったのか。

後藤さんのお話
後藤桐子は調子が悪くなると片付けができない。でも、彼女は働きたい。できることは何なのか模索しながら、恋愛もして、結婚もしてみたけど、「普通に生きる」ってなんなのか。

 

《出演》

四国学院大学学生
就労継続支援B型事業所「たんぽぽ」の皆さん
北村茉由(劇団オムツかぶれ)
永田マミ
渡猛(即興パフォーマンス集団ロクディム共同主宰)

 

〇NPO法人SAJA就労継続支援B型事業所たんぽぽ プロフィール

前身は、1990年に精神障害者家族、支援者、市民等の協働によって開設された精神障害者共同作業所「たんぽぽ」。その後、移転や制度改変による存続の危機を乗り越えて、2006年にNPO法人化。2008年から就労継続支援B型事業所として利用者の生活支援、就労支援ならびに地域福祉活動を展開。駄菓子屋店舗運営、施設外就労、クッキーの製造販売、手芸品の制作等の他、クラブハウスや地域交流活動、研修会の開催、当事者研究ミーティング等を実施。「誰もが人生の主人公」をモットーに活動中。

 

 

●日時

2023年 5月 12日(金) 19:00開演
13日(土) 14:00開演 ★アフタートークあり

※受付開始・開場は開演の45分前

★アフタートーク
終演後、30分程度のトークショーを予定しています。

ゲスト 仙石桂子 (四国学院大学社会学部 准教授)
西谷清美 (四国学院大学社会福祉学部 教授)

 

●料金
無料(要予約)
※対象年齢:中学生以上

 

●会場
丸亀市生涯学習センター 3階ホール
(香川県丸亀市大手町二丁目1番20号)

 

 

 

 

 

 

 

●スタッフ
四国学院大学学生
舞台美術:本間智美
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:キタノタダユキ
舞台監督:大瀬戸正宗
演出助手:沖野まや(劇団オムツかぶれ)/竹葉香里(劇団オムツかぶれ)

 

〔主催〕丸亀市

〔共催〕四国学院大学/公益財団法人 丸亀市福祉事業団

〔協力〕NPO法人SAJA就労継続支援B型事業所たんぽぽ

 

昨年度のノトススタジオ公演が瀬戸内海放送のニュースで取り上げられました。
稽古から本番までの様子が紹介されています。

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お問い合わせ

0877-62-2324
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
受付時間/10:00~17:00(土・日・祝日を除く)

  • kikaku@sg-u.ac.jp
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