四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
TEL:0877-62-2324(平日10:00~18:00)
メール:sipa@sg-u.ac.jp
■予約フォーム→http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=057871740a
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四国と世界、グローカルなアートマネジメント人材育成を目的とした
四国学院大学アートマネジメント公開講座2018
四国学院大学アートマネジメント公開講座の3年間の集大成として、シンポジウムを開催いたします。ゲストに瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターの北川フラム氏、劇作家・演出家の平田オリザ氏を迎え、本講座を振り返り、「地域の未来、アートの可能性」についての意見交換会を行います。
[日程] 2019年3月17日(日) 14:00~18:00
[料金] 無料 *要予約
■予約開始日:2019年2月4日(月)10:00~
[場所] 四国学院大学内教室711
1962年東京生まれ。劇作家、演出家。城崎国際アートセンター芸術監督、こまばアゴラ劇場芸術総監督。
劇団「青年団」主宰。大阪大学COデザインセンター特任教授、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。
1982年国際基督教大学在学中に劇団「青年団」結成。「現代口語演劇理論」を提唱し、1990年代以降の演劇に大きな影響を与える。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。2003年日韓合同公演『その河をこえて、五月』で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。
近年はフランスを中心に各国との国際共同製作品のほか、大阪大学・東京藝術大学と共同でロボット・アンドロイド演劇プロジェクトなど、先駆的な作品を多数上演。演劇の手法を用いた多様性理解・コミュニケーション教育に取り組み、各地の自治体・NPOとも連携してワークショップを実施。2020年には自身と劇団の拠点を兵庫県豊岡市に移すための計画をすすめている。
豊岡市文化政策担当参与、岡山県奈義町の教育・文化まちづくり監もつとめる。
1946年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。
主なプロデュースとして、現在のガウディブームの下地をつくった「アントニオ・ガウディ展」(1978-1979)、日本全国80校で開催された「子どものための版画展」(1980-1982)、全国194ヶ所で開催し、アパルトヘイトに反対する動きを草の根的に展開した「アパルトヘイト否!国際美術展」(1988-1990)等。地域づくりの実践として、2000年にスタートした「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(第7回オーライ!ニッポン大賞グランプリ〔内閣総理大臣賞〕他受賞)、「水都大阪」(2009)、「瀬戸内国際芸術祭2010、2013」(海洋立国推進功労者表彰受賞)等。
長年の文化活動により、2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞(芸術振興部門)、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2010年香川県文化功労賞受賞。2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。2016年紫綬褒章受章。2018年朝日賞受賞。2018年文化功労者受賞。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」、「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」総合ディレクター
橋本一仁(四国学院大学教授・理事・社会学部部長)
西村和宏(四国学院大学准教授)
阪本麻郁(四国学院大学准教授)
仙石桂子(四国学院大学准教授)
【お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
〒765-8505 香川県善通寺市文京町三丁目2番1号
TEL:0877-62-2324(平日10:00~18:00)
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[助成] 平成30年度大学における文化芸術推進事業