公演・イベント

【終了致しました】四国と世界、グローカルなアートマネジメント人材育成を目的とした『四国学院大学アートマネジメント公開講座』

主催者
四国学院大学
日時
2016.06.11~2017.03.31
場所
四国学院大学 他
(善通寺市文京町3-2-1)
出演者
◎基礎講座講師陣◎
平田オリザ(劇作家・演出家・四国学院大学学長特別補佐)
橋本一仁(四国学院大学教授・理事・社会学部長・リエゾンセンター長)
田尾和俊(四国学院大学教授)
斎藤努(四国学院大学非常勤講師)
三好勝則(アーツカウンシル東京 機構長)
杉浦幹男(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)
細川展裕(株式会社ヴィレッヂ代表取締役会長)
松浦茂之((公財)三重県文化振興事業団文化会館事業課長)
齊藤啓(鳥の劇場 制作)
料金
無料
(交通費などの実費は各自でご負担いただきます)
備考

お問い合わせ

下記内容を四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

メールアドレス<sipa@sg-u.ac.jp>までお願いいたします。

 

≪件名≫

アートマネジメント公開講座受講希望

≪本文≫

①氏名(フリガナ)

②性別

③年齢

④郵便番号

⑤ご住所

⑥電話番号(連絡がつきやすいもの)

⑦職業(できれば勤務先までお教えください)または学校名・学部(学生の方のみ)

⑧応募動機

★応募〆切 2016年5月30日(月)

◇平成28年度文化庁 大学を活用した 文化芸術推進事業

シンボルマークミクロ力

概要

四国と世界、グローカルなアートマネジメント人材育成を目的とした

『四国学院大学アートマネジメント公開講座』

 

四国学院大学では、「地域性と国際性を同時に兼ね備えたアートマネジメント人材の育成」を目指した公開講座を開講いたします。
様々な分野で活躍中の講師陣による『基礎講座』
四国四県で開催される『体験講座』
国際共同企画から地域に根差した市民劇創作の『実践演習』
参加者のキャリアや目的、居住地によって自由に組み合わせ可能な公開講座です。

 

≪基礎講座≫経験豊かな9名の講師陣より、様々な視点からアートマネジメントについてのレクチャーを受けて知識を深めます。

 

【日時】6月から1月まで(月1~2回、週末開催)

【場所】四国学院大学教室[善通寺市] 

 

*終了いたしました*

第一回講座6月11日(土)13:00~17:00[計4時間]

『芸術の公共性』講師:平田オリザ

・第二回講座7月10日(日)12:00~13:30 16:00~17:30

『世界を視野に地域を見つめられるアートマネジメント論』講師:三好勝則(アーツカウンシル東京機構長)

・第三回講座7月30日(土)13:00~16:00

『地域における芸術支援-地域アーツカウンシルの役割-』講師:杉浦幹男(大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員)

・第四回講座8月14日(日)13:00~16:00

『公共文化施設における経営論』講師:松浦茂之(三重県文化会館事業課長)

・第五回講座9月24日(土)13:00~16:00

『文化芸術活動と地域創造-香川のアーツ・フェスティバル-』講師:橋本一仁(四国学院大学教授・理事・社会学部長・リエゾンセンター長)

・第六回講座9月25日(日)13:00~16:00

『文化芸術マーケティングの基本的手法』講師:田尾和俊(四国学院大学教授)

・第七回講座10月16日(日)13:00~16:00

『海外の事例から見えてくる地域の可能性』講師:斎藤努(四国学院大学非常勤講師)

・第八回講座10月30日(日)12:00~15:00

『創作環境を整えるための演劇興行直感論』講師:細川展裕(株式会社ヴィレッヂ 代表取締役会長)

・第九回講座12月18日(日)13:00~16:00

『地域における国際演劇祭の意義』講師:齊藤啓(鳥の劇場 制作)

・第十回講座1月21日(土)16:00~17:30

『公共劇場の役割』講師:平田オリザ(劇作家・演出家・四国学院大学学長特別補佐)

 

 

 

≪体験講座(四国四県で体験するアートの役割)≫四国四県で実施される演劇ワークショップや公演、アートイベント運営をファシリテーターの指導のもと、アシスタントや当日運営スタッフとして体験します。

 

【日時】6月~12月

【内容】

『市民演劇ワークショップ』*終了いたしました*

・場所:高松市

・日程:2017年2月23日(木)・24日(金)

・ファシリテーター:多田淳之介(東京デスロック主宰・高松市アートディレクター)/ 西村和宏

『瀬戸内国際芸術祭体験』*終了いたしました*

・場所:小豆島

・日程:8月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)

・ファシリテーター:柴幸男(ままごと主宰)/ 宮永琢生(ままごと)/ 西村和宏 / 他

『演劇教育の現場』*終了いたしました*

・場所:小豆島

・日程:9月~2月末

・ファシリテーター:わたなべなおこ(あなざーわーくす主宰)/ 西村和宏 / 仙石桂子

『アートフェスティバル開催』*終了いたしました*

・場所:シアターねこ(松山市)

・日程:2016年11月5日(土)・6日(日)

・ファシリテーター:鈴木美恵子(NPO法人シアターネットワークえひめ)/ 西村和宏 /阪本麻郁 / 斎藤努

『絵画と演劇のワークショップ』*終了いたしました*

・場所:徳島県立近代美術館(徳島市)

・日程:2016年8月19日(金)・20日(土)

・ファシリテーター:竹内利夫(徳島県立近代美術館上席学芸員)/ 仙石桂子 / 阪本麻郁 /わたなべなおこ

『国際共同企画体験』*終了いたしました*

・場所:高知県立美術館(高知市)

・日程:2016年12月13日(火)・14日(水)

・ファシリテーター:藤田直義(高知県立美術館館長)/ 西村和宏 / 斎藤努

 

 

≪実践演習1(グローバルなスキルを身につける)≫瀬戸内国際芸術祭や国際交流企画に参加し、グローバルなスキルを身につけます。

 

『瀬戸内国際芸術祭 Asia performing arts Market in Setouchi 2016』*終了いたしました*

・日時:7月18日(月)~30日(土)

・講師:西村和宏 / 阪本麻郁 / 仙石桂子

・内容:瀬戸内国際芸術祭で実施されるアジアパフォーミング・アーツの運営アシスタントを体験し、国際共同企画の経験を積む。

『日独国際交流企画タンツフックスプロダクション』[振付・演出:バーバラ・フックス]*終了いたしました*

・日時:10月29日(土)~11月3日(木・祝)

・場所:四国学院大学ノトススタジオ

・講師:阪本麻郁 / 斎藤努

・内容:ドイツから招致するダンスカンパニー・タンツフックスプロダクションの受け入れとその公演の広報を担当し、国際共同企画のノウハウを学ぶ。

 

≪実践演習2(ローカルなスキルを身につける)≫ノトススタジオで上演される公演の運営に深かかわり、ローカルなスキルを身につけます。

 

中野成樹+フランケンズ『夏の夜の夢』*終了いたしました*

[作]シェイクスピア[訳]小田島雄志[誤意訳・構成・演出]中野成樹[ドラマトゥルク]中島確

・日時:8月26日(金)・27日(土)・28日(日)

・場所:四国学院大学ノトススタジオ

・講師:西村和宏 / 斎藤努

・内容:広報などの準備から当日運営まで、公演にかかわるすべての作業を体験しプロの劇団の受け入れの経験を積む。

青年団国際演劇交流プロジェクト2016『愛のおわり』*終了いたしました*

[作]パスカル・ランベール[翻訳]平野暁人[日本語監修]平田オリザ[共同演出]パスカル・ランベール / 平田オリザ

・日時:2017年1月19日(木)・20日(金)・21日(土)

・場所:四国学院大学ノトススタジオ

・講師:仙石桂子 / 斎藤努

・内容:アウトリーチを企画するなど公演に関わる制作・広報や当日運営を担当し創客につながるマネジメントを学ぶ。

市民劇『私たちの街の記憶』

[構成・演出]西村和宏

・日時:2017年3月18日(土)・19日(日)

・場所:四国学院大学ノトススタジオ

・講師:西村和宏 / 斎藤努

・内容:市民劇に企画立案から関わり、広報、制作、当日運営を担当し、市民劇のノウハウを学ぶ。

 

≪シンポジウム≫

「地域と世界を繋ぐアートの可能性」

基礎講座および実践演習に参加してきた受講生の活動報告。

パネリストによる「大学と劇場の連携」「地域性と国際性を兼ね備えた

アートマネジメント人材」についてのシンポジウム。

 

・日時:2017年3月20日(月・祝) 14:00~18:00(13:30受付)

*要予約 予約はSIPA(sipa@sg-u.ac.jp)まで、氏名・人数・連絡先をお知らせください。

・場所:四国学院大学ノトススタジオ

《パネリスト》

平田オリザ(四国学院大学学長特別補佐・客員教授)

劇作家・演出家。劇団「青年団」主宰、こまばアゴラ劇場総監督、城崎国際アートセンター芸術監督。東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。

*『四国学院大学アートマネジメント公開講座』スーパーバイザー

田中綾乃(三重大学准教授)

三重大学人文学部准教授(西洋哲学)、演劇評論家。東京女子大学文理学部哲学科卒業。同大学院博士課程修了(人間文化科学博士)。東洋大学研究助手を経て、2009年より現職。カントの哲学研究を行う一方、演劇批評にも携わる。現代劇の批評を中心にしながら、古典芸能(文楽・歌舞伎)の解説や評論を筋書やパンフレットなどに寄稿。2014年から三重大学において『地域の舞台芸術振興のための特色あるアートマネージメント人材育成』のプロジェクトリーダーとしてアートマネージメント講座を開講。

西村和宏(四国学院大学准教授)

1999年より川村毅が主宰する劇団第三エロチカに俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降すべての演出を手がける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学にて教鞭をとる。これを機に活動の拠点を香川県に移し、地域での演劇教育や創作活動を行っている。

*『四国学院大学アートマネジメント公開講座』プログラムディレクター

阪本麻郁(四国学院大学准教授)

キエフ国立バレエ学校に国費留学。京都ダンスアカデミー、NY等でコンテンポラリーダンスを学び、2005年にはケルン音楽大学ダンス科にてダンス教育を学ぶ。その後ドイツに在住しボッフム州立劇場で村上晴樹原作「アフターダーク」等に出演するとともに、デュッセルドルフのタンツハウスnrwが主催する青少年ダンスアンサンブルでもJETでも作品制作。現在、四国学院大学准教授。

*『四国学院大学アートマネジメント公開講座』プログラムディレクター

仙石桂子(四国学院大学助教)

四国学院大学助教。修士(教育学)2006年より一橋大学学生相談室職員、2010年よりタイのシラチャ日本人学校国語専任教諭を経て、2012年より現職。専門は演劇教育、インプロ(即興演劇)。一橋大学勤務時には、学生に向けてのコミュニケーションスキルアップセミナーを行うかたわら、国立市まちかどホール、練馬区関中学校、千葉市社会福祉センターなどでインプロを使ったワークショップを実践。シラチャ日本人学校では、国語の授業の中にインプロを取り入れた授業を実践した。

*『四国学院大学アートマネジメント公開講座』プログラムディレクター

斎藤努(四国学院大学非常勤講師)

大学在学中より様々な劇団の舞台制作を担当し、国内外公演はもちろん、エジンバラ、台北、シビウ、イスタンブールなどの国際フェスティバルなどにも積極的に参加する。‘09年~’14年までゴーチ・ブラザーズに所属。また‘13年~’15年にはアーツカウンシル東京にて調査員を担当し、‘15年には国際交流基金アジアセンター アジア・フェローシップ・プログラムにてインドネシアにおける舞台芸術の調査研究を行う。舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)理事。

*『四国学院大学アートマネジメント公開講座』コーディネータ

 

 

*本講座を受講し、所定の条件を満たされた方には、【アートマネジメント講座終了証】が発行されます。

 

 

 

◇募集要項◇

[対象者]高校生以上(18歳未満の方は保護者の同意が必要です。申し込み後、別途ご連絡させていただきます。)

[受講料]無料(交通費などの実費は各自でご負担いただきます。)

[募集人数]40名(定員になり次第締め切り)

[募集締切]2016年5月30日(月)

[申込方法]

下記内容をSIPA研究所メールアドレスまでお送りください。

・件名:アートマネジメント公開講座受講希望

・本文

①氏名(フリガナ)

②年齢

③郵便番号

④ご住所

⑤電話番号(連絡がつきやすいもの)

⑥メールアドレス

⑦職業(できれば勤務先までお教えください)または、学校名・学部(学生の方のみ)

⑧応募動機

 

◇お問い合わせ◇

四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

香川県善通寺市文京町3-2-1(善通寺駅より徒歩8分)

電話番号:0877-62-2324

mail:sipa@sg-u.ac.jp

 

プログラムディレクター

西村和宏(四国学院大学准教授)

阪本麻郁(四国学院大学准教授)

仙石桂子(四国学院大学助教)

スーパーバイザー

平田オリザ(四国学院大学学長特別補佐・客員教授・劇作家・演出家)

コーディネーター

斎藤努(四国学院大学非常勤講師)

企画・運営

四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

 

PAGE TOP

お問い合わせ

0877-62-2324
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
受付時間/10:00~17:00(土・日・祝日を除く)

  • kikaku@sg-u.ac.jp
  • メールフォーム

SNSアカウント・RSS各種

  • 公演・イベント情報
  • 利用実績・イベントレポート