2021年5月19日(水)-23日(日)SARP20回記念公演『義経記 REMASTER』無事終演しました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2011年度より、年2回行ってきたSARPが今回で20回目を迎えました。20回目を記念し、SARPvol.16『平家物語 REMASTER』でもお越しいただいた木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一氏(本学非常勤講師)を監修・補綴に迎え、本学准教授の西村和宏・阪本麻郁が再タッグを組み、新たに『義経記 REMASTER』を創作しました。また、SARPでは初となる、地元で活躍している身体表現と舞台芸術メジャーの卒業生4名がキャストとして参加しました。
室町時代に成立し多くの人々に愛され、現代まで語り継がれてきた『義経記』に挑むため、義経の生涯について徹底的にリサーチを行い座組全員で理解を深めた上で作品の創作に励みました。