2021年2月25日(木)~28日(日)四国学院大学ノトススタジオ
四国学院大学 身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー8期生卒業公演『あいまいな死よ来たれ』無事全公演終演いたしました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
8期生は長い演劇史の中で、何度も上演されてきた古典戯曲シェイクスピアの『マクベス』を読み解き、現代を生きる自分たちの目線で解釈した、新たな『マクベス』を生み出すことに挑戦しました。
三人の魔女たちの予言により、小心者のマクベスが徐々に狂気に侵され野望の結果、多くの罪のない人々が殺されてしまいます。
今回は20人もの登場人物を、キャスト10人で演じました。
キャストの中には、演劇コースに裏方として多く関わってきた学生も多くいましたが、今回は俳優として舞台に立つために、日々基礎練習を行いながら作品創りに励みました。