2016年11月24日(木)~25日(金)
東京デスロック『亡国の三人姉妹』を上演いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございます。
高松市アートディレクターであり、四国学院大学非常勤講師の多田淳之介氏が主宰する劇団「東京デスロック」が、昨年に続き、今年もノトススタジオで作品を上演。
多田淳之介氏が演出した『三人姉妹』(原作:アントン・チェーホフ)の世界観は、観客全員を魅了しました。
【日時】
2016年11月
24日(木) 19:30~
25日(金) 16:00~
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ
(香川県善通寺市文京町3-2-1)
*善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
*駐車場は1日300円でご利用いただけます。
【料金】
<予約>一般:2,800円 / 学生:1,500円
<当日>一般:3,000円 / 学生:1,800円
*日時指定・全席自由席
【出演】
夏目慎也 佐山和泉 間野律子 伊東歌織 李そじん
鶴巻紬 原田つむぎ 松崎義邦(以上東京デスロック)
福田毅(中野成樹+フランケンズ)
【STAFF】
舞台監督:浦本佳亮+至福団 熊木進
舞台美術:カミイケタクヤ
照明:筆谷亮也
音響:泉田雄太
衣装:藤谷香子(FAIFAI)
演出助手:得地弘基
制作:服部悦子
【東京デスロックとは】
多田淳之介を中心に’01年より活動開始。古典から現代戯曲、小説、詩、ネット上のテキストなど様々な題材から現在を生きる人々をフォーカスしたアクチュアルな劇空間を創造する。’09年より東京公演休止を宣言、’11年度より「地球密着、拠点日本」を宣言。’13年には4年ぶりに東京公演を再開するが東京オリンピック終了(中止)まで再び東京公演を休止。’11年5月フランス ジュヌヴィリエ国立演劇センター Festival TJCCに招聘。’13年には韓国のドゥサンアートセンター、第12言語演劇スタジオとの合作『가모메 カルメギ』が韓国で最も権威のある東亜演劇賞を受賞。演出の多田は初の外国人演出家による演出賞を受賞するなど、国内外問わず各地にて活動する。
【主催】
四国学院大学
【協力】
ノトススタジオ芸術監督 西村和宏
ノトスプロダクション
シバイエンジン
【企画・運営】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
【助成】
平成28年度香川県大学等魅力づくり補助金採択事業 かがわコミュニティ・デザイン(KCD)推進事業
【企画製作】
東京デスロック
一般社団法人 unlock