公演・イベント

【終了しました】SARPvol.6 『近代能楽集』

主催者
 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
日時
【公演日程 2013年11月20~24日】
20日(水)19:30~ 『邯鄲』『卒塔婆小町』 ★アフタートーク
21日(木)19:30~ 『卒塔婆小町』『弱法師』 ★アフタートーク
22日(金)19:30~ 『弱法師』『邯鄲』
23日(土)14:00~ 『邯鄲』『卒塔婆小町』  19:30~ 『卒塔婆小町』『弱法師』
24日(日)14:00~ 『弱法師』『邯鄲』
★→20・21日は演出家 関美能留によるアフタートーク有り
場所
四国学院大学 ノトススタジオ
出演者
四国学院大学学生
料金
【料金(日時指定・全席自由)】
予約:一般800円 学生400円
当日:一般1,000円 学生 500円
※一度ご覧になった方は半券をお持ちいただければ2回目の回は購入価格の半額でご覧いただけます!
備考
稽古場ブログ http://d.hatena.ne.jp/miku392/ 
ツイッター@residence_sgu

お問い合わせ

四国学院大学 企画課
TEL 0877-62-2111 FAX 0877-63-5353
E-mail kikaku@sg-u.ac.jp
HP http://www.sg-u.ac.jp/

概要

1385428_441734982603979_1326773299_n近代能楽集 (邯鄲・卒塔婆小町・弱法師)

【あらすじ】

邯鄲 : 18歳の次郎は、女中の菊の家に邯鄲から来た枕を求めて訪れる。その枕で寝て夢から覚めると、なにもかも馬鹿らしくなってしまうという。次郎は、すでに世の中が馬鹿らしいと思っているので、自分にその枕に効き目はないと思っているのだが。

卒塔婆小町 : 公園で、老婆が若い恋人たちの邪魔をしているところに、詩人が声をかける。2人が恋人たちについて会話をするのだが、かみあわない。すると、老婆が、昔、小町と言われた美女であったことを語り始める。舞台は鹿鳴館に変わり、老婆も小町に変身する。

弱法師 : 家庭裁判所の1室で、2組の夫婦が盲目の青年俊徳の親権を争っている。埒があかず、調停委員の桜間は、俊徳と2人きりで話すことをうながす。夕日が沈む頃、俊徳は、目が見えなくなった原因である地獄の戦火について語り始める。

 

【作】 三島由紀夫
【演出】 関 美能留
【出演】 
四国学院大学学生
穐山奈未(3年) 安田晃平(3年) 上池健太(3年) 松川亜鳥(3年) 吉森亜里紗(3年) 門 田寛生(3年) 松下彩香(3年) 佐々木美緒(3年) 藤原薫(2年) 横関亜莉彩(2年) 安藤三佳(2年) 永山香月(2年) 浦木遙(2年) 内 田沙也加(1年) 高木里桜(1年) 田中良季(1年) 橘政晴(1年)
【舞台美術アドバイザー】 カミイケタクヤ
【照明アドバイザー】 西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
【音響アドバイザー】 三谷真之
【音響】 太田芽以子(2年)
【舞台監督】 広田智也(2年)
【宣伝美術】 溝渕僚子
【制作】 川北実由(2年)、太田久美子(1年)
【協力】 ノトスプロダクション / 福家正洋
【主催】 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー
* かがわ文化芸術祭2013参加公演 *

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四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
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