四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所 (SIPA)
TEL/FAX:0877-62-2324 (平日10:00~18:00)
E-mail:sipa@sg-u.ac.jp
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所 (SIPA)
TEL/FAX:0877-62-2324 (平日10:00~18:00)
E-mail:sipa@sg-u.ac.jp
講師:市原佐都子
出演:四国学院大学学生
夏の集中講義で⼈間の⾏動や⾝体にまつわる⽣理、その違和感を独⾃の⾔語センスと⾝体感覚で捉えた劇作、演出を⾏う劇作家・演出家の市原佐都⼦⽒を招き、
ワークショップ形式で講義を行います。四国学院大学の学生たちが7日間の集中ワークショップを通して学んだものをもとに、小さな作品をつくり、発表します。
学⽣たちとアーティストとの出会いを垣間⾒に、是⾮ノトススタジオにお越し下さい。
【講師プロフィール】
市原佐都子|劇作家・演出家・小説家・城崎国際アートセンター芸術監督
1988年大阪府生まれ福岡県育ち。桜美林大学にて演劇を学び、2011年よりQ始動。人間の行動や身体にまつわる生理、その違和感を独自の言語センスと身体感覚で捉えた劇作、演出を行う。2011年、戯曲『虫』にて第11回AAF戯曲賞受賞。2017年『毛美子不毛話』が第61回岸田國士戯曲賞最終候補となる。2019年に初の小説集『マミトの天使』を出版。同年『バッコスの信女 ─ ホルスタインの雌』をあいちトリエンナーレにて初演。同作にて第64回岸田國士戯曲賞受賞。2021年、ノイマルクト劇場(チューリヒ)と共同制作した『Madama Butterfly』をチューリヒ・シアター・スペクタクル、ミュンヘン・シュピラート演劇祭、ウィーン芸術週間他にて上演。2023年、『弱法師』を世界演劇祭(ドイツ)にて初演。
〇日時
2024年8月10日 (土)13:30
※途中入場、途中退場して頂いてもかまいません。
〇会場
四国学院大学 ノトススタジオ
※善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
※学内駐車場あり (1回300円)
学内地図はこちら
〇料金
無料(要予約)