segni mossi 『子ども向けワークショップ』『親子向けワークショップ』
近年日本でも注目を集めている、個を活かし想像力や創造力を高めるイタリアの教育法「レッジュ・エミリア・アプローチ」。その様な教育土壌を持つイタリアから、革新的、実験的なアプローチを実践するリサーチ・プロジェクト センニモッシを招聘し、「子ども向けワークショップ」と「親子向けワークショップ」を開催いたします。
この夏休み、子ども達で、親子で、描いて踊ってわくわくするような体験をしてみませんか!
《Alessandro Lumare》
アレッサンドロ・ルマーレは、絵本作家であり、美術トレーナーでありレッジュ・エミリア・アプローチを担う芸術専門家「アトリエリスタ」である。また、彼はプロフェッショナルな映像作家、ダンサー、社会文化のオペレーターとしての経験を持つ。彼の芸術的探求の特徴は、多くの専門分野と革新的な試みである。
《Simona Lobefaro》
シモーナ・ロベファロは、ダンスとパフォーマンスを中心に多くの専門領域のトレーニングを経ている。彼女は、MAddAlの振付家であり、ダンス・リサーチ・プロジェクトSistemi Dinamici Altamente Instabilの一員でもある。トレーナーとしては、大人向け、子ども向け、親子向けのワークショップを多数行っている。
子ども向けワークショップ
[日程] 2018年8月3日(金) 10:00~12:00
[場所] 四国学院大学ダンススタジオ
[対象] 小学生
[定員] 20名
[料金] 500円
親子向けワークショップ
*定員となりましたので、締切いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございます。
[日程] 2018年8月4日(土) 10:00~12:00
[場所] 四国学院大学ダンススタジオ
[対象] 5歳以上の園児または小学生とその保護者
[定員] 子ども 15名 とその保護者 15名
[料金] 500円
造形作家のアレッサンドロと振付家のシモーナが出会いsegni mossiというリサーチ・プロジェクトが生まれました。センニモッシは、ダンスと造形芸術をミックスする方法を探りながら実験を重ね、そこから驚くような発見を導き出します。
センニモッシは、みなさんに絵を描く事、踊る事で感じる喜びを味わってほしいと考えています。また、感覚的なアプローチによって、偏見や競争心を超えた他者との関係性を探求していきます。みなさんが絵を描く事、踊る事に熱中できたなら、恐怖心や先入観を払拭し、批判的思考と芸術的な感覚を刺激することができるでしょう。
子ども向け・親子向けワークショップでは、「ダンスのしずく」を描いたり、「回転」することで広がるからだを床に、壁に、空間に描いたり、「ジャンプ」しながら印を残すことで引力について考えてみたりします。
ワークショップは英語で進めますが、日本語通訳が入ります。
〇お申込み方法〇
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)までメールにてお申し込みください。
メールアドレス sipa@sg-u.ac.jp
件名:「子ども向けワークショップ申込み」または「親子向けワークショップ申込み」
本文
1、受講者氏名(よみがな)と生年月日
2、電話番号
3、郵便番号と住所
4、「子ども向けワークショップ」の場合は、保護者名
をご記入の上、sipa@sg-u.ac.jpまでお申し込みください。
お申し込み期間:2018年7月9日(月)⇒7月27日(金)
*定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
*お申し込みいただいた方には順次、ワークショップの詳細を郵送にてお知らせいたします。
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
香川県善通寺市文京町3-2-1
電話 0877-62-2324(平日10:00~18:00)
メール sipa@sg-u.ac.jp