【終了致しました】「ノトスクール」子どものためのワークショップ

主催者: 四国学院大学
日時: 2015年8月17日（月）～22日（土）
10:00～15:00
＊休憩1時間
場所: 四国学院大学ダンススタジオ
出演者: ー
料金: 受講料（保険料含む）
500円
備考: ─

お問い合わせ

【お申込方法】

パンフレットにある申込書を切り取り、必要事項を記入、

顔写真を貼り下記の宛先まで郵送にてお申込ください。

〒765-8505

香川県善通寺市文京町3丁目2番1号

四国学院大学　総合教育研究センター

※応募締切：2015年8月5日（当日消印有効）

【お問合せ】

四国学院大学総合教育研究センター

TEL : 0877-62-2455

概要

四国学院大学ノトススタジオ教育プログラム

ノトスクール　　Notos　cool！

子どものためのワークショップと公演・プログラム　in　summer

みる！おどる！えんじる！あそんでまなぶ！

ノトスクールとは

四国学院大学内にある劇場ノトススタジオで定期的に行われている、地域の子どもたちにアートに触れ合い、言葉とからだを通じて表現することを目的とする教育プログラムです。春休み・夏休みには、ダンスと演劇のワークショップを開催。今年度より、子どもたちに向けた作品の上演も行います。

四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメントメジャーの特徴を活かし、演劇、即興演劇、ダンスの上演やワークショッププログラムを実施し、新しい劇場のあり方を常に模索する活動です。

【子どものためのワークショップ概要】

クリエイティブ・ダンスとシアターインプロをたっぷり1週間楽しむプログラムです。

小学生、集まれ！！

【日程】

2015年8月17日（月）～8月22日（土）

【時間】

10時～15時（休憩1時間）

【対象】

小学生

【定員】

20名（先着順）

【会場】

四国学院大学ダンススタジオ

【受講料】

500円（保険料含む）

「からだで聴いて、からだでしゃべってみる！」

クリエイティブ・ダンス

クリエイティブ・ダンスは、子どもたちを、ダンスの基本的な要素によって、創造力豊かで遊び心に満ち溢れた経験に導くものです。また、ダンスにおける即興技法は、集中力と構築力によって、子どもたちに身体的な自由と表現する喜びをあたえるでしょう。そして、ワークショップという双方向型学習方式は、子どもたちの創造性によって進められます。

講師　◆阪本麻郁　（Maya　Sakamoto）◆

日本人では初めて、キエフ国立バレエ学校に国費入学。最終学年終了。1995年名古屋バレエコンクール入賞。京都バレエアカデミーの講師・通訳およびアシスタントを勤める。2005年には、ケルン音楽大学ダンス科にてダンス教育を学ぶ。その後、ドイツに在住しボッフム州立劇場で村上春樹原作『アフターダーク』に出演、デュッセルドルフのタンツハウス nrw が主催する青少年ダンスアンサンブルJETに作品制作、NRW州教育プロジェクト「文化と学校」にて、ダンス・ワークショップ「動きのなかで学ぶこと」を実施。現在四国学院大学准教授。

「毎日が即興！だから、わくわくする！」

シアター・インプロ

シアター・インプロとは、即興演劇のことです。脚本も、設定も、何も決まっていない中で、その場で出て来たアイデアを受け入れ合い、ふくらましながら、物語をつくり、場面を演じながらシーンをつくって行く演劇です。インプロの基本精神は、「自由と協調」。インプロを経験することで子どもたちは、自由な創造力と相手と協調することを学ぶでしょう。

講師　◆仙石桂子　（Keiko　Sengoku）◆

四国学院大学助教。修士（教育学）。2006年より一橋大学学生相談室職員、2010年よりタイのシラチャ日本人学校国語専任教諭を経て、2012年より現職。専門は演劇教育、インプロ（即興演劇）。一橋大学勤務時には、学生に向けてコミュニケーションスキルアップセミナーを行うかたわら、国立まちかどホール、練馬区関中学校、千葉市社会福祉研修センターなどでインプロを使ったワークショップを実施。シラチャ日本人学校では、国語の授業の中にインプロを取り入れた授業を実施。著書『ドラマ教育入門』（図書文化社、共著）。即興演劇シーソーズ主宰。

【子ども向け公演概要】

下記のページよりご確認ください。

「ノトスクール」子ども向け公演

オマール　アルバレズ・パペットリーアートカンパニー『スズの兵隊』

【助成】

香川県大学等魅力づくり補助金