【前売チケット】
電子チケット:瀬戸内国際芸術祭公式アプリ(チケット購入)にて販売中
紙チケット(高松港総合案内所等):8月25日~販売予定(電子チケットで完売の場合は販売は行いません)
瀬戸内国際芸術祭2025HPはこちら
【お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所 (SIPA)
TEL/FAX:0877-62-2324 (平日10:00~18:00)
E-mail:sipa@sg-u.ac.jp
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補綴=木ノ下裕一 演出=西村和宏
振付=阪本麻郁 出演=四国学院大学学生・卒業生
木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一を補綴に迎え、サラダボール主宰・四国学院大学教授の西村和宏が演出、四国学院大学の演劇コース学生とその卒業生が出演する『平家物語 REMASTER』。2019年に四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラムとして、ノトススタジオ、愛媛県の内子座にて初演し好評を博した本作を本島の木烏神社の境内に現存する芝居小屋にて装いを新たに上演する。
【プロフィール】
木ノ下裕一 Kinoshita Yuichi
補綴/木ノ下歌舞伎主宰
1985年和歌山市生まれ。2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『隅田川』『東海道四谷怪談—通し上演—』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』『糸井版 摂州合邦辻』など。 2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート、2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。まつもと市民芸術館芸術監督団団長。単著に『物語の生まれる場所へ歌舞伎の源流を旅する』(淡交社)がある。
西村和宏 Nishimura Kazuhiro
演出家/サラダボール主宰
四国学院大学教授ノトススタジオ芸術監督
1973年生まれ。兵庫県出身。1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカで俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降全ての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川に移し、香川県内で創作した作品を四国圏域、首都圏で発表している。
【出演】
〇在学生
池内怜士(4回生) 杉山凜(4回生) 関口晴(4回生)
原麻名実(4回生) 松岡希実(4回生) 今井真心人(3回生)
奥竜之介(3回生) 早坂健生(3回生) 松岡結暖(3回生)
吉田陽登(3回生) 種原大悟(1回生)
〇卒業生
橋本潤(劇団民藝) 高橋なつみ(サラダボール)
江島慶俊(舞台芸術制作室無色透明) 堀慎太郎 宮地真優(サラダボール)
大瀬戸正宗(片隅企画/サラダボール) 椙田航平
【スタッフ】
演出補:鈴木智香子(青年団/サラダボール)
演出助手:濱田愛海(2回生)
舞台美術:カミイケタクヤ
舞台監督:前田浩和(だるまど〜る)
舞台監督補佐:古瀬樹(3回生) 西村友一(1回生)
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
照明補佐:亀井涼花(4回生) 大菊萌々香(2回生) 宮脇小牧(1回生)
音響:高橋克司(東温音響)
響補佐:矢野なごみ(3回生)
衣装:竹内陽子
衣装補佐:齋藤夕璃(1回生) 矢部紗也奈(1回生) 山﨑詩(1回生)
制作:小林愛佳(3回生)
【日程】
2025年11月2日(日) 15:00開演
【会場】
木烏神社・千歳座(香川県丸亀市本島町泊670)
※本島港から徒歩約5分
主催:瀬戸内国際芸術祭実行委員会 ディレクション:毛利義嗣 助成:四国学院大学